あなたは常識に洗脳されている | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

出しゃばらない事、目立たない事が美徳であると言う日本人の伝統的な国民性をうまく利用して大手企業と政治の世界がいかに利益を産み出して行くかという観点で社会の構造を設計しているという事がこの本を読む事で理解ができた。

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○地球は本当に温暖化しているのか?

今でも地球は温暖化していと信じている人も多いのではないでしょうか。しかし、地球は温暖化しているのではなく、寒冷化していることが明らかになりました。NASAのゴタード宇宙研究所(GISS)が、過去100年前の地球全体の平均気温を発表しています、これまでは「過去100年間で地上の温度は1度上昇しており、最も気温が高かった年は1998年だと、GISSは言ってきたのです。
 ところが、気象データーを記録するプログラムにY2K問題(2000年問題)のバグによって、これまで発表された気候データは間違っていた事が判明したのです。ひょっとしたらわざわざバグを作って、今までウソをついてきたことをプログラムのせいにしたのかもしれませんが。(中略)

過去100年間で気温が高かった年ベスト10のうち、その半分は1940年以前であり、最も高い気温を記録した年は、1921年でした。

つまり。地球は温暖化していない・・・・・。逆に、寒冷化していたのです。
(中略)

だから、一つのデータを取れば、そのデータが正しい根拠も、正しくない根拠も同じぐらいあるのです

つまり、データの根拠として、絶対に正しいものなど存在しないということなのです。

日本政府は地球温暖化が間違っていた事実を発表していません「地球は温暖化している」と国民が信じているほうが都合がいいからかもしれません。

○政府の発表には「何らかの意図」が隠されている。

そこには、政治的意図が隠されているからです。
その一つとして、日本産業界の欲求があります。
国民が「地球が温暖化している」と洗脳されると、エコ商品と呼ばれるものが売れるようになります。買い替える必要もない電化製品を新しく買ってしまった人もいるのではないでしょうか。

個人の貯金を使わせることは、経済を活性化させるために必要なことです。だから、ウソをついてでも消費を増やそうとするのです。
(中略)
本当に二酸化炭素を減らそうと思うのであれば、新たに製品を作らないほうがいいに決まっています。経済発展と環境問題は相容れないものです。

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本の内容は、温暖化問題にとどまらず、少子化問題、学校教育、様々な「洗脳」について書かれてある。内容を読むにつれ、恐怖心が大きくなって行くのを感じた。

常識を作り「洗脳」する目的や理念が人間性を高めるもの、生きる上で大切なことを理解する為、より豊な生活を送るためのものであればある意味で納得も行くのかも知れない。
しかし、恐怖心を増幅させたのは、そんな事を全く考えずに産業の繁栄を維持するため、一部の政治の世界の人達が利権の構造を作り、その利権に企業、マスコミ、そして研究機関までがタッグを組む構造が見えてきたからだ。


あなたは常識に洗脳されている/苫米地 英人

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