大きな傘 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

昨日、夕方に僕のデザインした施設でイベントがある事がわかった。




従来から施工されてあった照明機器に不具合があったので、当社の工事中に別配線をして

その不具合を直した。

設備の人からは喜ばれた、設備の人が行うべき仕事を助けたのだから。

ただ、今までの配線と異なったので、今日行われるイベントで従来通りの

方法で行うと不具合を招くということがわかったのだ。

夕方現場に行き、一曲目が始まるところでライブ用の照明が復旧した。


もし、その事に気づかず、他の仕事をしていたら?

もし、その事に気づかず、出張していたら?

考えただけでもぞっとするのだ。

イベント会社、クライアント、代理店、設備担当者 あらゆる箇所からクレーム、責任問題。

などが浮上する事は避けられないだろう。


でも、僕はこのしびれるようなハイリスク、ローリターンの塀の上でこけずに仕事をして行く。

自分ができる事でいろんな人が幸せになる事ができれば、

それはそれでいいと思う。

大きな傘のような存在になりたいと思う。