恐怖と向き合う。 | 渡辺繁一のブログ

渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する

彼女は視線恐怖症。

視線恐怖症とは
ネットで少し調べて見た。


視線恐怖症とは?

神経症の一種である、対人恐怖症という病の内に含まれているのが視線恐怖症です。
(中略)
自己視線恐怖症
この症状は主に自らの視線を気にします。自分の視線が不自然と思い、またその視線
が人へ不快感を与えていると思ってしまいます。この症状を患う方は、自分の視線を気
にするあまり、あらゆる場面で視線の置き所に戸惑いを覚えます。

正 視恐怖症
人の目を見て話せなくなった状態を指します。人と接する場合、向かい合って話すのが非常に
辛く感じ、相手の目を見て話す事に恐怖を感じます。また、正視恐怖症を患う方の中で、自己
視線恐怖症を併発している方が少なくありません。


他 者視線恐怖症
他人からの視線に恐怖を感じる症状です。自分の行動や容姿などを、他人からどう思われて
いるのか気にしてしまうので、人のいる場面では緊張状態を強いられます。症状が悪化すると、
人の多い公共の場などを避ける傾向があります。


セミナーの公開コーチングのセッション。
約1時間程度で、彼女の視線恐怖症は全く無くなってしまった。

コーチングは若干スピ系のスキルなので詳細は避けますが、
彼女が生まれてからずっと苦しめてきた呪いのような、視線恐怖症。

自分もそういう人の苦しみを取り除く仕事がしたいと思う。

そのあと、僕はもっと重要な事に気づく。




数週間前、セミナー終了後、仲間達と近くの焼き肉屋さんで歓談した。
彼女はそれほど視線を気にするような感じではなかった(これが自分が鈍感なだけかも知れない)、
実は、自分の恐怖症と向き合っていたのに違いない。

彼女がその呪いのような恐怖を乗り越えて、セミナーに参加していたという事だ。
自分の恐怖と対峙し、日々生活をする。人並み以上の忍耐力が必要とされたに違い無い。


相手の世界を知るという事の深さをまた感じる事ができました。