最良の選択1 | 渡辺繁一のブログ

渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する

日曜の夕方6時、取引先から電話が入る、
あるプロジェクトの図面を調整して提出して欲しいとの事。
提出は、月曜の午前中。


自分の感情のNチャンネルが活発になる。Nとはネガティブなチャンネル。
Nチャンネルにチャンネルを合わせると、
いろいろ、ネガティブな理由をつけて問題を先延ばしにしたいと考えてしまう。
会話の中でもそういう言い回しになってしまう。

その気持ちが会話の上で、クライアントに伝わってしまうとクライアントは、自分の重要度が損なわれた、自分が大事に扱われいないと感じしてしまう。
もちろん、クライアントも、休日の電話で相手に悪いなぁという気持ちはある、
ただ、人によって感じかたが様々だ。

その結果、良くない方向に進む可能性も考えられる。

つまらない事で話がこじれるのは案外こんな事かも知れない。

こういうときは、会話しない方がいい。頭が休日モードになっている状態で、急激な変化に抵抗しようとするからだ。

一旦、電話を何らかの理由をつけて切り、

フィジオロジーをリセットしてから、こちらから電話した方がいいだろう。

相手の世界に理解と敬意。
である。

まず、クライアント

日曜の夕方、恐らくクライアントも休養中だと思う、そのなかで、重要な家族との時間をさいて電話することには、それなりの理由が
あると思う、その気持ちに対して、やはり尊重する気持ちが必要だと思う。
もしかして、休み前に説明するのを忘れていたという事も想像できる。

今度は、自分の頭の中を分析してみる。

一瞬、嫌な気持ち、やりたくないという気持ちが自分の中に発生して難しい理由を考えてしまう。
それは、現状を維持したい、変化を恐れる気持ちか?

まだまだ、人間として出来ていないと思ってしまう。

何かどす黒い感情がわき起こったとき、その感情がわき起こる事がいけない事だと自分を攻めるといけない。

理由は、自分が悪い事をした訳では無い、指示された仕事に対して、理不尽であると思われたので、むっと来た。

ただ、それだけの事である。

わき起こる事は自然な事であると、認めた上で、どうする事が一番良い解決方法か?

考える必要がある。

クライアントが困っているから助けてあげよう。
クライアントを守るのが自分の仕事。
自分だから休日でも電話をしてくれた。
と思う事で、信念として、感じる事が大事だ。

頭をPチャンネルに切換える。
それで、改めて電話をする。
仕事をもらった事に感謝して、確実に仕事をする事を宣言するだろう。
そして、クライアントに対して、より深い信頼を得る事になる。