二つのブラックホールが衝突合体する際の重力波を、LIGOが観測したという発表がありました。重力波の観測は初ですが、今後、LIGOやKAGRAのような重力波望遠鏡が活躍してブラックホールや初期宇宙の観測が本格化することを期待してます。
スマホのRPGソフトMobius FF(メビウス・ファイナルファンタジー)を始めて一月程たち、進め方も大体理解できました。この手のゲームは基本無料ですがアイテムを買わないと進めづらいもの。Mobius FFも魔石をたくさん買って強いカードを召喚したくなりますが、敵が落とす☆1のゴミカードでも育てればそれなりに使える。ただ月に一度魔石と交換できるギフトボックスはフルオート機能が使えるのでお勧めです。フルオート機能があると敵との戦闘はノータッチでよくて、どのカードやジョブを育てるかを考えることに専念できる。
Mobius FFに限らずRPGは好きですが、決してヘビーユーザではなくライトユーザで、あくまで余暇の娯楽の一つとして、のんびりマイペースで楽しんでます。
今年の確定申告のe-Taxは、Window8.1からWindows10に無料アップグレードした後であり、公的個人認証用の手持ちのICカードリーダがWindows10でも使えるかとか不安な点がありましたが、ICカードリーダ自体はそのまま使えました。ただ以前にWindows8.1にインストール済みだったはずのJava実行環境が、Windows10移行後に消えていることがわかり再インストールが必要でした。なおJava実行環境は公的個人認証用のICカード確認プログラムが使用しているものと思われます。
昔はJava実行環境を簡単にダウンロードできたと思いますが、今はOracleにユーザ登録しないとダウンロードできないのですね。不便になったな、という印象です。
私は米軍の厚木基地の近くに住んでいて、最近では米空母の艦載機が離陸する時のジェットエンジンの騒音で、朝目が覚めことがあります。
F/A-18E/Fスーパーホーネットの名に相応しく、窓がビリビリ振動する程の騒音となる場合もありますが、これも北朝鮮のミサイル発射の影響かな、と諦めています。
今まで北朝鮮は何を考えているのか理解できなかったのですが、一つ思い当たったことがあります。それは北朝鮮の指導部は、東西冷戦時代のまま時が止まっているのではないか、というものです。もともと北朝鮮はソ連の工作員が興した国であり、核兵器も米国を射程に入れるミサイルも東西冷戦の象徴であって、それらを持つ事により米国と対等になれると誤解しているのかもしれません。東西冷戦は遠い過去の話であり、北朝鮮以外では世界の何処にも存在しないのは明白なのに。
米国にとって北朝鮮は頭の周りを飛ぶうるさい蠅にすぎず、その蠅が核兵器とミサイルを持つことによって、より危険な存在となった。米国は水面下でロシアや中国と交渉を持ち、米国が北朝鮮に軍事介入した際にはロシアと中国が軍事行動を起こさないよう働きかけているかもしれません。ただ任期が残り少ないオバマ大統領が軍事介入に踏み切るとは思えず、TPPをまとめて平和政権として終わりたいと考えているはず。ただ次期大統領が共和党のトランプ氏になった場合、強硬路線の一環として北朝鮮への軍事介入も予想されます。
今後も北朝鮮が核実験やミサイル発射実験を繰り返す場合、かつてのイラクのように米国を本気で怒らせる結果となるかもしれない。過去のイライラ戦争ではイラクは米国の傀儡政権でありイランのイスラム原理主義革命の防波堤として利用できたが、その後クウェートに侵攻し米国を怒らせる結果となった。その怒りは湾岸戦争だけで収まらず大量破壊兵器の情報を捏造して国連でイラク戦争の大義名分を得ることに成功する。今回の北朝鮮は核兵器とミサイルの保有を自ら公言しているのだから、どの時点で米国が本気で怒るかにかかっている。その意味でも北朝鮮は行動を自粛すべきなのは明らかだが、北朝鮮の指導部はそれをどう考えるのか、リスクを承知で危ない綱渡りを続けるつもりなのか。その先には破滅しかないと私は思うのだけれど。
もし米国の軍事介入が実現すれば、陸軍の兵員数では圧倒的に勝る北朝鮮が38度線を越えて韓国へ侵攻するのは必至で、新たな朝鮮戦争となるはず。
なお米国を怒らせたのはイラクが最初ではなく、太平洋戦争での真珠湾奇襲は正式に日本が米国に宣戦布告する前の攻撃であり、米国を激怒させたのは有名ですね―"Remember Pearl Harbor!"がその合言葉。それが現代のスーパーホーネットの騒音にもつながっている。
また日本では新たな朝鮮戦争が発生した場合、その特需が発生して経済的に潤い、消費税10%の悪影響を帳消しにしてくれる可能性があります。また自衛隊の扱いに関して憲法改正もにらむ政府は、米国の同盟国として自衛隊の派遣を視野に入れることでしょう。
スマホのRPGソフトMobius FF(メビウス・ファイナルファンタジー)を始めて一月程たち、進め方も大体理解できました。この手のゲームは基本無料ですがアイテムを買わないと進めづらいもの。Mobius FFも魔石をたくさん買って強いカードを召喚したくなりますが、敵が落とす☆1のゴミカードでも育てればそれなりに使える。ただ月に一度魔石と交換できるギフトボックスはフルオート機能が使えるのでお勧めです。フルオート機能があると敵との戦闘はノータッチでよくて、どのカードやジョブを育てるかを考えることに専念できる。
Mobius FFに限らずRPGは好きですが、決してヘビーユーザではなくライトユーザで、あくまで余暇の娯楽の一つとして、のんびりマイペースで楽しんでます。
今年の確定申告のe-Taxは、Window8.1からWindows10に無料アップグレードした後であり、公的個人認証用の手持ちのICカードリーダがWindows10でも使えるかとか不安な点がありましたが、ICカードリーダ自体はそのまま使えました。ただ以前にWindows8.1にインストール済みだったはずのJava実行環境が、Windows10移行後に消えていることがわかり再インストールが必要でした。なおJava実行環境は公的個人認証用のICカード確認プログラムが使用しているものと思われます。
昔はJava実行環境を簡単にダウンロードできたと思いますが、今はOracleにユーザ登録しないとダウンロードできないのですね。不便になったな、という印象です。
私は米軍の厚木基地の近くに住んでいて、最近では米空母の艦載機が離陸する時のジェットエンジンの騒音で、朝目が覚めことがあります。
F/A-18E/Fスーパーホーネットの名に相応しく、窓がビリビリ振動する程の騒音となる場合もありますが、これも北朝鮮のミサイル発射の影響かな、と諦めています。
今まで北朝鮮は何を考えているのか理解できなかったのですが、一つ思い当たったことがあります。それは北朝鮮の指導部は、東西冷戦時代のまま時が止まっているのではないか、というものです。もともと北朝鮮はソ連の工作員が興した国であり、核兵器も米国を射程に入れるミサイルも東西冷戦の象徴であって、それらを持つ事により米国と対等になれると誤解しているのかもしれません。東西冷戦は遠い過去の話であり、北朝鮮以外では世界の何処にも存在しないのは明白なのに。
米国にとって北朝鮮は頭の周りを飛ぶうるさい蠅にすぎず、その蠅が核兵器とミサイルを持つことによって、より危険な存在となった。米国は水面下でロシアや中国と交渉を持ち、米国が北朝鮮に軍事介入した際にはロシアと中国が軍事行動を起こさないよう働きかけているかもしれません。ただ任期が残り少ないオバマ大統領が軍事介入に踏み切るとは思えず、TPPをまとめて平和政権として終わりたいと考えているはず。ただ次期大統領が共和党のトランプ氏になった場合、強硬路線の一環として北朝鮮への軍事介入も予想されます。
今後も北朝鮮が核実験やミサイル発射実験を繰り返す場合、かつてのイラクのように米国を本気で怒らせる結果となるかもしれない。過去のイライラ戦争ではイラクは米国の傀儡政権でありイランのイスラム原理主義革命の防波堤として利用できたが、その後クウェートに侵攻し米国を怒らせる結果となった。その怒りは湾岸戦争だけで収まらず大量破壊兵器の情報を捏造して国連でイラク戦争の大義名分を得ることに成功する。今回の北朝鮮は核兵器とミサイルの保有を自ら公言しているのだから、どの時点で米国が本気で怒るかにかかっている。その意味でも北朝鮮は行動を自粛すべきなのは明らかだが、北朝鮮の指導部はそれをどう考えるのか、リスクを承知で危ない綱渡りを続けるつもりなのか。その先には破滅しかないと私は思うのだけれど。
もし米国の軍事介入が実現すれば、陸軍の兵員数では圧倒的に勝る北朝鮮が38度線を越えて韓国へ侵攻するのは必至で、新たな朝鮮戦争となるはず。
なお米国を怒らせたのはイラクが最初ではなく、太平洋戦争での真珠湾奇襲は正式に日本が米国に宣戦布告する前の攻撃であり、米国を激怒させたのは有名ですね―"Remember Pearl Harbor!"がその合言葉。それが現代のスーパーホーネットの騒音にもつながっている。
また日本では新たな朝鮮戦争が発生した場合、その特需が発生して経済的に潤い、消費税10%の悪影響を帳消しにしてくれる可能性があります。また自衛隊の扱いに関して憲法改正もにらむ政府は、米国の同盟国として自衛隊の派遣を視野に入れることでしょう。