ナウルのブログへ
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リアタイ記事です
子どもの頃に 慣れ親しんだ
クラシック音楽のイベント
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
に 行ってきました
概要
※公式より引用
1995年、フランスの港町ナントで誕生したラ・フォル・ジュルネは、2005年「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」として東京に上陸しました。 2007年には来場者数100万人を超え、2019年までに延べ866万人の来場者数を記録。世界最大級の音楽祭に成長しています。
▼ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 6つの魅力
①毎年異なる新鮮なテーマ展開
②1公演約45分。朝から晩までいくつものプログラムを気軽にハシゴできる
③国内外の一流の演奏を低料金で楽しめる
④多彩な無料イベントを開催
⑤赤ちゃんからクラシック通までピクニック気分で楽しめる
⑥街全体が音楽であふれ「お祭り」ムード一色に
▼ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024開催概要
テーマ: ORIGINES(オリジン) ― すべてはここからはじまった
日程: 2024年5月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)
会場: 東京国際フォーラム、⼤⼿町・丸の内・有楽町 他
公演数: 有料公演約75公演 ※ホールA・C・D7・G409の4会場で実施(無料公演調整中
主催: ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024 運営委員会 (三菱地所株式会社/株式会社東京国際フォーラム/株式会社KAJIMOTO) 企画制作: CREA / KAJIMOTO
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世界最大の
クラシック音楽イベントで
各国の姉妹都市でも 開催されていて
日本では GW期間に
東京国際フォーラムを中心に行われる
クラシック音楽のお祭り 的なイベントです
公演によっては
0歳児から入れます
クラシック音楽を広める為の
イベントですから
チケ代も激安で 大人でも1,500円とか
AホールのS席でも 3,000円だったり
お安いからといって
アマチュア演奏者ではなく
ちゃんとした奏者さんたち なのです
あのベルリンフィルの
第一ヴァイオリン コンマスである
樫本大進さん の演奏を
初めて聴いたのも
この ラ・フォル・ジュルネでしたし
気に入っている点が
子ども向けに ありがちな
有名曲の 有名楽章のみの
ピックアップではなく
通常の 演奏会同様
全ての楽章を 演奏してくれること
誰でも聴ける
無料の公演もありますので
チケ無しで フラっと立ち寄っても楽しめます
かなりな人が 集まっていますね
出演者のCD販売や ヴァイオリン等の
楽器販売とかも あった記憶が
屋外でも 無料演奏が
自分も 連れて行って貰ったし
自分も 連れて行ったし
友人が 電〇に勤務していた頃は
何十枚も チケを回して貰って
食事の時間も取れないくらい
各公演を 飛び回って・・・
かなり楽しませていただいた
イベントだったのですが
いつの頃からか 参加しなくなり
すっかり 忘れていました
今年 何故か ふと思い出し
まだ やってるのかなーと
検索してみたら
コロナ禍で 中止されていたものの
2023年に 復活し
今年も 開催されていて
懐かしさで 胸が一杯になり
毎年GWは キホン仕事で
遠出もしませんから
もし まだチケ買えるなら
参加してみようかと
急遽 先月末のギリでしたが
一緒に行ける相手 確保でき
たまたま ナウルの好き曲の公演で
チケも購入することができましたので
1公演だけでしたが 参加してきました
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まずは ランチ
外には キッチンカーが
幾つも 出ていたのですが
席が 確保できず
爽やかな気候なので 外で食べたかったけれど
仕方無く 屋内のお店で 食べることに
焼きたてピザは やはり美味しい
季節にピッタリなレモンクリーム も美味
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そして お楽しみの公演へ
曲目は こちら↓
ピアニストは グーアンさん と グッチさん
◆マリー=アンジュ・グッチ(ピアノ)さん
1997年アルバニア生まれ。パリ国立音楽院でアンゲリッシュに師事し、16歳で同音楽院からピアノ演奏の博士号を授与された。知的好奇心に溢れる早熟の天才として演奏活動を行う傍ら、同音楽院博士課程とパリ第4大学(ソルボンヌ)で研鑽を積み、ウィーン音楽大学では指揮を学ぶ。2023年、ヤルヴィ指揮NHK交響楽団と共演。
大好きな曲の生演奏
久しぶりに聴けて 大満足でした
ほんと エモ過ぎますゎ
所謂 人生してきました
美し過ぎて 泣けるレベ
参考まで つべ貼っておきます
ナウルの好きなアシュケナージさん版
この第18変奏15:36は多くの方がご存知ではないかと
第18変奏:Andante cantabile
辻井さん版
この公演は 6歳以上はOKだったかと
でも 周囲には 小さい子は居ませんでした
中学生は いたかな
なので フツーに 静かに聴けました
てか
ナウルが 毎年通っていた頃と比べると
お子ちゃま だいぶ減った気が
大人の方が 断然多かったなぁ
まぁ 子どもにしろ 大人にしろ
このイベントを きっかけに
今まで あまりクラシック音楽に
縁が無かった方々にも
広く 聴いて貰えるようになると良いですょね
まだ 購入できる公演あるようです
井上道義さん
ナウルが通っていた頃と変わらず
今も 出てらっしゃるのですねぇ
でも 今年一杯で引退される
とのことですから
ラ・フォル・ジュルネでは
今回指揮されるのが最後 なのですね
ああぁぁぁ
だったん人の踊り
ナウルの好き曲の ひとつです
今回はオケではなく 2台ピアノ版かぁ
フルートが美しく奏で始める
朝の草原の 清々しい雰囲気
ピアノ以外では
フルート・ピッコロを習っていたので
やはり それらに耳が傾きます
オーボエ最高だし
騎馬民族の勇壮さ
情景が 目に浮かぶ曲ですょね
以前 右側の最前で
この曲を聴いたことがあって
コントラバスの迫力に シビれた記憶が
緩急の利いた 美しくカッコえぇ曲です
好きな曲についてだったら
いくらでも長々 書けちゃいますな ←迷惑w
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以下 追記部分
パンフレット
丸の内界隈で 何か所も 無料のステージが
ご興味おありの方 来年のGWには是非
お子さんの音楽教育的にも 最高のイベントかと
東京国際フォーラム内で
ピアニストのグッチさんと 遭遇
パンフレットに サインをいただきました
ナウルの運が良いのか
このイベントって ステージ終わった出演者の方と
結構 会場内でスレ違ったりするんですょねぇ
CDとサイン用のマジック 持ち歩いてると良いかも