おはようございます。

 

 

 

 

時を少し巻き戻していただいて、

先週の羽ゆうこさんのfirstライブ出演のお話です。

 

 

 

 

私のパフォーマンスには

毎回新しいチャレンジが組み込まれていまして、

 

 

 

 

今回は

ステージに紙を立てて、墨で書く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木製パネルを持って行こうかとか、

色々思案したのですが…

 

 

会場のタクトさんに

コートハンガーをお借りして、ロール和紙を巻きました。

 

 

このコートハンガーが安定感抜群でして、

脚元固定せずにどっしり構えてくれて救われました。

 

タクトさん、ありがとうございますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ゆうちゃんの太鼓がスタートして

 

 

紙の前に立って、

まず、空間のエネルギーを感じようとすると、すでに場が温まっていて、

充分に調整がされているなと思いました。

 

 

この流れに乗るだけでいい、と感じ、

絵の具を調合。

 

 

 

 

彩で羽根を描きます。

 

 

 

実際に使った色は、

蛍光ピンクと紫でしたが、

ライトに照らされて反対色の黄色も見えますね。

 

 

 Photo by Satokoさん

 

そして、

 

 

墨で描く文字は

 

 

 

(とぶ)

 

 

自信満々で解説まで話していたのですが・・・

 

 

 

 

 

Photo by サトシさん

 

 

 

 なんと美羽と書いている。

 

 

 

 

凝視凝視凝視

 

 

 

 

 

お気づきだった方もいたでしょうに、

優しく、誰も無粋に指摘なさることもなく…

 

 

 

 

 

ありがとうございました泣くうさぎ

 

 

 

 

(チラリとブログで書いた失態とは、

このことでございました。)

 

 

 

ゆうちゃんにもなんて弁明しようか、

少し心を重くしていたら、

 

 

 

終わってからさっちゃんが

 

 

「美しい羽って書いてたんだねキラキラ

 

 

「初めに描いたのも美しい羽だし」

 

 

 

って、サラッとグループメッセンジャーで褒めてくれて泣くうさぎ

 

 

 

 

 降ろしてきた文字を描く

インスピレーション書画家拝命しました✨

 

 

 

 

ありがたい泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

 

 

 

 

天とつながってグラウディングしながら書こうとすると、

自分がエネルギーを通す筒になって、自動書記状態になります。

 

 

 

まだ時々思考が残って、

途中であれっ?ってなって書こうと思った漢字を忘れたりはしますが……驚き

 

 

 

 

ゆうちゃんの太鼓と共振して、

時間の感覚も失いました。

 

(ゆうちゃんも創作だと時間分からなくなるって言ってたのワカル!)

 

 

 

 

紙を立てて書くと筆の穂先が重力に負けるので、

最初の筆を入れた時に、筆先を掴むことにしました。

 

 

 

 

Photo by 阿川紫音

 

 

 

 

 

Photo by 阿川紫音

 

 

 

 

 

「書いた文字を言葉で解説する」

密かなミッションも果たせました。

 

リアル配信では聞き取りにくかったようですみませんお願い

 

 

 

これから世界で活躍される和太鼓アーティスト

羽ゆうこさんと共演させていただく、

貴重な経験でしたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

ご覧いただき、

ありがとうございましたハート