(ネタに合わせて、深夜にUPしました)
おはようございます。
天河大弁財天社の帰り道から、
意識していなかった感情と向き合うことになる。
はじめは半紙に跳ねた小さな点の墨が、
じわじわと滲むように、範囲を拡大していく。。
それはきっと、自分のことを喜んでいいの?で気づいた一連の黒い気持ち。
自分でかけた呪い…。
今回の月の障りで、子宮がシクシクと痛む。
わたしは毎回それほど痛みもなくて、
期間中に1回か2回鎮痛剤を飲むかな?というくらい。
それが今回は鎮痛剤の効果が切れたのがわかるくらいに痛い。
数日前からの代謝がよくなった現象からの痛みなので、
今回の反応が正解だったのだと気づく。
身体の痛みに鈍くなっていた、、気づかないようにしていたのだと思う。
意識していなかった感情も同じ。
慣れたつもりになって、何も感じていないフリをしていたということ。。
スルーして…思い過ごしたまま、前に進むこともできる。
実際そうやって今まで生きてきた。
通っているベリーダンススタジオで、
毎年、10月下旬にダークキャバレーという
自分の中の闇を表現するダンスナイトがある。
【ダークキャバレーについて】
秋も深まり、夜はどんどん暗く、寒くなってきました。
木から葉が落ち、生と死のライフサイクルが思い出されますが、特に “死”について考えさせられます。
秋分と冬至の中間地点にいますが、古代のミスティックな伝統では、私達の世界と魔界の間にあるヴェールが最も薄い時期だと言われています。
私達はデバダシスタジオでも最も人気のある「ダーク・キャバレー」をもって、この時期を祝います。
先週のレッスンでそのダークキャバレーの話を聞いて、
ダークゴッデス(闇の女神)カードを1枚引かせてもらう。
ヘカテ。
交差点のギリシャの暗黒の女神です。
ヘカテは、一晩ルールマジック、三本の道が交わる場所。
真っ暗な新月に行き先を選択させる。
分岐点を知らされる。
これはどうやら自分の闇にも向き合った上で、
選択をしなければいけないということみたいだ。
さらにとおまさんから、ダメ押しなの?
つまりは、不感症な自分とドロドロな思いを捨てるということ?