Naughty kids ミニバスケットボール -4ページ目
【リバウンドを制する者は試合を制す・・・・】


とあるバスケ漫画で有名になった言葉です (たぶん・・汗


初心者の子にわかるように書きますが、リバウンドとは「シュートが外れて、リングから落ちたボール」のことで、「リバウンドをとる」とか言います。

練習や試合では、コーチは「リバウンドー!!」って叫んでますが、これは「リバウンドを取れ!!」と言っているのです。


リバウンドには2種類あって、「オフェンスリバウンド」と「ディフェンスリバウンド」があります。

「オフェンスリバウンド」とは自分たちが攻めているとき(オフェンスしているとき)、自分たちのシュートが外れたリバウンドのことです。

「ディフェンスリバウンド」とは、自分たちが守っているとき(ディフェンスしているとき)、相手のチームのシュートが外れたリバウンドのことです。

オフェンスリバウンドを自分たちが何度も取れば、その分攻撃回数が増え、シュート回数も増え、得点しやすくなります。

ディフェンスリバウンドを自分たちが取れば、今度は自分たちがボールをもって攻めることができるので、失点を防ぐだけでなく、攻撃の権利を得ることができます。

つまり、オフェンスリバウンド・ディフェンスリバウンドを問わず、その試合でリバウンドを相手チームよりたくさん取れれば、試合を有利に進めることができます。

だから「リバウンドを制する者は、試合を制す」なのです。



リバウンドを取るためにはどうしたらいいのか。



まず、「ディフェンスリバウンド」ですが、

①リバウンドのとれる場所を確保する。
 
リバウンドというと、すぐに空中のボールを見てしまう子がいますが、それだと、相手の選手に内側に入り込まれて、取られてしまいます。

シュートが打たれたら、ボールだけでなく、自分のそばのディフェンスを見つけて、「スクリーンアウト」をして、中にはいられないようにしましょう。

スクリーンアウトは、自分の背中や体の一部を相手の選手にくっつけて、自分よりも内側の場所にはいられないようにしめだすことです。


極端なことをいうと、ボールは床に落ちてからでもとれるのです。(空中でなくとも)


②リバウンドは、ジャンプして取りましょう。手を上に伸ばして、自分の頭の上で取りましょう。

ボールめがけて、飛びつきましょう!!手の指を広げて、ボールをはじかないようにしましょう。


③取ったボールは、着地の後に、相手に取られないように、自分の顔の横に持ちましょう。その時、肘を張ってボールを強く挟むように持ちましょう。


④ディフェンスリバウンドを取った後は、速攻につなげられるように、ノーマークの味方を探して、パスを出しましょう

これは「サイドアウト」といいます。

リバウンドを取った場所は、味方も相手も入り混じる、混雑した場所です。

ボールを顔より下にさげて持ってしまうと、たちまち相手の選手にボールをつかまれたり、奪われたりしてしまいます。

まずは密集地帯でボールを奪われないようにして、そのあと、密集地帯から広い地帯へボールを出しましょう。

リバウンドを取らなかった人は、密集地帯から外に広がって、サイドアウトのパスを出せるよう、声を出してパスを呼びましょう。 


これが「サイドアウト」です。


そこまでできれば、速攻で攻め始めることができます。


今日は、ここまで~~~

次回は「オフェンスリバウンド」について書きます。