とあるバスケ漫画で有名になった言葉です (たぶん・・
)初心者の子にわかるように書きますが、リバウンドとは「シュートが外れて、リングから落ちたボール」のことで、「リバウンドをとる」とか言います。
練習や試合では、コーチは「リバウンドー!!」って叫んでますが、これは「リバウンドを取れ!!」と言っているのです。
リバウンドには2種類あって、「オフェンスリバウンド」と「ディフェンスリバウンド」があります。
「オフェンスリバウンド」とは自分たちが攻めているとき(オフェンスしているとき)、自分たちのシュートが外れたリバウンドのことです。
「ディフェンスリバウンド」とは、自分たちが守っているとき(ディフェンスしているとき)、相手のチームのシュートが外れたリバウンドのことです。
オフェンスリバウンドを自分たちが何度も取れば、その分攻撃回数が増え、シュート回数も増え、得点しやすくなります。
ディフェンスリバウンドを自分たちが取れば、今度は自分たちがボールをもって攻めることができるので、失点を防ぐだけでなく、攻撃の権利を得ることができます。
つまり、オフェンスリバウンド・ディフェンスリバウンドを問わず、その試合でリバウンドを相手チームよりたくさん取れれば、試合を有利に進めることができます。
だから「リバウンドを制する者は、試合を制す」なのです。
リバウンドを取るためにはどうしたらいいのか。
まず、「ディフェンスリバウンド」ですが、
①リバウンドのとれる場所を確保する。
リバウンドというと、すぐに空中のボールを見てしまう子がいますが、それだと、相手の選手に内側に入り込まれて、取られてしまいます。
シュートが打たれたら、ボールだけでなく、自分のそばのディフェンスを見つけて、「スクリーンアウト」をして、中にはいられないようにしましょう。
スクリーンアウトは、自分の背中や体の一部を相手の選手にくっつけて、自分よりも内側の場所にはいられないようにしめだすことです。
極端なことをいうと、ボールは床に落ちてからでもとれるのです。(空中でなくとも)
②リバウンドは、ジャンプして取りましょう。手を上に伸ばして、自分の頭の上で取りましょう。
ボールめがけて、飛びつきましょう!!手の指を広げて、ボールをはじかないようにしましょう。
③取ったボールは、着地の後に、相手に取られないように、自分の顔の横に持ちましょう。その時、肘を張ってボールを強く挟むように持ちましょう。
④ディフェンスリバウンドを取った後は、速攻につなげられるように、ノーマークの味方を探して、パスを出しましょう
これは「サイドアウト」といいます。
リバウンドを取った場所は、味方も相手も入り混じる、混雑した場所です。
ボールを顔より下にさげて持ってしまうと、たちまち相手の選手にボールをつかまれたり、奪われたりしてしまいます。
まずは密集地帯でボールを奪われないようにして、そのあと、密集地帯から広い地帯へボールを出しましょう。
リバウンドを取らなかった人は、密集地帯から外に広がって、サイドアウトのパスを出せるよう、声を出してパスを呼びましょう。
これが「サイドアウト」です。
そこまでできれば、速攻で攻め始めることができます。
今日は、ここまで~~~
次回は「オフェンスリバウンド」について書きます。