取り付けする車高調は、テイン・フレックスZ!
ブラケットを一度バラして、錆固着対策で、特殊潤滑スプレーを塗布して組み直します。
元々固着しにくいテインですが、錆固着しない訳ではなく、やって置く事でほぼ錆固着しなくなります。
錆固着対策をして、ブラケットやスプリングシートの寸法を左右揃えて組み、メーカー基準値からオーナー様希望の車高に予め合わせ、車両に取り付け。
リフトから降ろし、車両を前後に動かして車高を落ち着かせ、車高を測定すると、ほぼ希望通りの車高となったので、ブッシュ類の1G締めをします。
フロントのロアアームブッシュは、アンダーカバーを外して1G締めをします。
試乗と調整を繰り返して、車高の前後左右のバランスを調え、アライメントテスターに載せます。
フロントストラットとナックルの取り付けボルトの遊びを利用してキャンバーを左右揃え、トーを調整し、試乗して車高を微調整し、もう一度アライメントテスターに載せて点検&微調整をし、もう一度試乗してショックの減衰を調整して完成。
純正の脚の乗り心地が結構良いのですが、収まりが良過ぎて少し硬めの乗り心地に感じるのですが、フレックスZに交換後は、程良い感じの収まりになり、優しく感じの乗り心地になりました。
前の車に使用していたタイヤホイールセットのマッチングもしました。
毎度ありがとうございました😊
7日(木)のお仕事は以上です!
オモチャ買ってしまいました!
1993年式
ダイハツ ロッキー
外装ボロボロ、機関は良好!
長男の足とマニュアルで免許を取る長女の練習マシーン&林道ドライブ用にします。
来年の11月まで車検があるので、車検が切れるか壊れて使えなくなるかの、どちらかまで乗ります。
久しぶりの四駆、楽しみます♪