7月に続いての2回目観劇になります 
1回目の観劇については
こちらの方で詳しく書いています
今回は頼もしい相棒と一緒です！
初回に続いてB席での観劇ですが
気分はSS席！というくらいに
指折り数えて楽しみにしてきました！
双眼鏡については
ぜひこちらの記事もご覧ください
今回はチケトレで購入した
チケットでの初入場となりました！
購入履歴はチケトレで確認できますが
発券自体は当日まで出来ません。
当日チケトレのこの購入画面を
チケットカウンターで提示しつつ
自分の身分証明書類をみせます。
（証明書類は顔写真必須でした）
これだけ！
「受取済連絡をする」ボタンは
カウンターで指示されるまで
押さないように注意してください。
紙チケットを発行してもらえますので
これで劇場内へ入ることができます。
前回はお洒落な花組チケットでしたが
こればっかりはしょうがないよね 
今回は双眼鏡の見え方について
レポしたかったので
荷物になるのを覚悟で
2つとも持っていきましたよ！
2つの双眼鏡を手に持って
交互に覗いてしばらく見比べていたので
隣の人にはヤバい人だと思われてる 
ホント私
何やってんの？
哀れに思ってくださった方は
ぜひ最後までお読みくださいませ！笑
2000円の双眼鏡でも
充分見えると思っていたけれど
訂正させてください！
世界が違います
例えるなら、視力が悪いことに
これまで気付いていなかった人が
初めて眼鏡をかけて
世界はこんなにクリアなんだと
気付いた時の感動に近いと思います！
これは本当に
お値段なりの価値アリ！
宝塚のチケットを取る労力に比べたら
この重たい双眼鏡を抱えて
劇場へ足を運ぶくらいのことは
全然屁でもないと思えるくらいに
買って良かった、と思えました。
2000円の方だと
中心はピントが合ってるんだけど
中心から外れた部分は
若干ぼやけて見えちゃうんです。
アトレックの方は
双眼鏡を覗いて見える範囲は
ぴたっとピントが合っているので
心の中で「おお～
」って感動。
とても細かい部分まで見えるので
見えなくても気にならないけど
見えることに気付くとホント感動です！
アイシャドウやハイライトの
輝きまで鮮明に見えるので
なんか顔ばっかり見てた気がします。
1階S席15列目くらいまでなら
もっと細かいメイクまで見えそう 
あとは、舞台上の立ち位置用の番号が
振ってあることに気付いたり
小道具の絵や文字まで見えちゃいました。
瓦版売りが出てきて
みんながわいわいするシーンですが
前は瓦版の文字までは読めなかったのに
今回は大文字のところは読めたんです。
個人的にはいい買い物でしたが
2000～3000円のものでも
単体使用ならホント問題ないので
ご自身の観劇回数とか
予算に見合ったものを探して下さいね 
星風まどかさんの
青い着物を着ているシーンがあるか
注意して見てみましたが
やっぱり無かったように思います！
オープニングが見落としがちですが
やはりここでも青い着物は着ていなかった。
（画像はネットから探してきました）
あの青い着物とても可愛かったので
ぜひ劇中でも着たところが見たかった 笑
1回目を観劇してから
3週間後の2回目の観劇でしたが
お芝居のテンポはすごく良くて
1回目はちょっと助長に感じたのに
2回目はあっという間でした！
星風まどかさんの
「お父さん嫌い」「チェッ」など
悪態をつくシーンが
本当に女子高生みたいで可愛い 
星空美咲さんの
お誕生日会に半ば誘拐される
礼三郎こと柚香光さんも
1回目みたときよりも
イヤイヤ感が倍増してて面白かった！
ショー部分（第15場）でも
星風まどかさんが一之瀬航季さんに
肩に担がれて登場するんですが
颯爽と降りると、一之瀬さんを躱して
柚香さんの方へ走り寄るシーンは
リアル恋愛が垣間見えるようで
個人的にドキドキしたシーンです
（お名前分からなくてブログで探しました）
柚香光さんは相変わらず素敵で
5割増しでカッコよく見えました
同じ作品を観に行ったのに
長期上演作品になると
1回目と2回目でこんなにも
内容に幅がでるというのは
個人的には新しい発見でした
気になった娘役さん
優しい雰囲気の可愛い顔だな、と
ショーの時にちょっと気になったので
後でお名前と顔を確認しました。
ちょっと春妃うららさんに似てる？
星組トップ娘役の舞空瞳さんや
宙組トップ娘役の春乃さくらさんと
同じ102期生なんですね。
最近はちゃんとお顔を見て
演出を楽しむ余裕も出てきたので
出演するジェンヌさんにも
もっと注目して楽しみたいです 
私は映画や舞台でも同じものを
2回行くことはあまりないんですが
個人的には興味のある舞台なら
全然アリだな～っと思いました。
宝塚の観劇の場合だと
1回目はどうしても見落としがあるし
演出が変わっていたりすることも。
私の勘違いかもしれませんが
第7場で秀千代と空丸が
2人で藤野に見舞いに行くときに
オーケストラピットから
出入り？してた気がしたんですが
今回はそれがなかったような？？
あそこも演出に使えるんだ、と
そう思った記憶があったのですが
演出よりも顔ばかりみてたので
ウロ覚えなので自信がありません
あとでパンフを見てて気付いたり
他のブロガーさんの記事で気付いたり
また全体的な流れが掴めているので
観るべきポイントも定まるので
作品への理解を深められる気がします。
ものすごい今更ですが・・・
阪急電車って乗る機会が
これまで殆どなかったんですが
宝塚大劇場へ行くのに
JRで行くより約150円安いので
お買い物したりするついでに
一人の時は節約もかねて
阪急を使うことが多いのですが、、、
ホームがやたらと広いんです！
乗り降りがすごいスムーズなことに
改めて気づいたんですけど
降車専用のホームがあったとわ！ 
これ、JRとか地下鉄御堂筋線にも
ぜひ導入してほしいんだけど！！
降りてくる人と乗ろうとする人と
8時台のラッシュの時など
おしくらまんじゅうみたいになる 
愛知県名古屋市も大都市のわりに
一般道路がとても広いんですが
戦後に街を再建するときに
道路をまず作ったそうなんですよね。
もう既にある線路に合わせて
駅を作り直すことはまぁ不可能なので
多分実現はしないでしょうけど
最初が肝要だな、と思った出来事でした。
これからも阪急電車にしっかり乗って
宝塚歌劇団を間接的に後援します笑