阪急友の会 招待コースについて続報です。
2023年の春のご招待で
宝塚歌劇 雪組の抽選に参加しました。
当選しました～！！
私はハガキが着くまで待てないので
いつも〆切から3日後くらいに
友の会カウンターに電話して聞きます。
落選したらハガキこないしさ・・・笑
ダメならダメで
ささっと気持ちを切り替えて
チケット使わなきゃだし 
当選したのは大変喜ばしいのですが
これをチケットに変えるまでが
実は結構大変面倒だったりします・・・
当選ハガキが届いたら指定日までに
友の会カウンターへ持込をして
座席引換券と交換してもらいます。
ハガキ到着から10日間くらいの間に
直接行かないといけないので
これが結構ハードスケジュールかも。
友の会カウンター上の方だしなぁ笑
今回は平日の公演なので
普段使わない有休をバッチリ申請します。
（繁忙期だけどそんなの関係ない！）
当日のチケットは確約されましたが
まだこれから座席を決める
恐ろしい2次抽選が残っています笑
お正月の花組公演では
なかなか良席を引いてしまったので
次はSS席！と欲が出そうになりますが
A席、B席でも充分モトは取れるので
当選しただけ有難いと思わなきゃ。
座席位置は残念ながら2階席！
ギリギリのA席でした。
う～ん、、、これ結構凹む、、、
1階S席の20番台までを狙ってましたが
そうは問屋がおろさなかったか～
2階席どうなんだ？ と思いましたが
思っていたより悪くなく快適でした。
2階席は階段状になっていることもあり
前に座っている人の頭が気になりにくく
むしろお金払ってみるなら
2階B席も全然アリ！って思いました＾＾
舞台からはだいぶ離れちゃいますが
上から俯瞰してみれるので
全体の動きなど意外と見やすかったです。
2000円の双眼鏡でも
演者の顔はしっかりハッキリ見えたので
オペラグラスや双眼鏡があれば
座席位置はそこまで気にならないかと。
にわかファンなので安いのですけど
これでも充分よく見えました！
雪組は宝塚人気は5番手との評判ですが
お正月に見た花組公演よりも
個人的には楽しめたような気がします。
今回は花組公演から学んだ点もあって
事前に公演内容をチェックしたり
公演前にパンフを買ったりして
予習を多少して行ったこともあってか
ツートップと2番手、3番手までは
しっかり顔と役（出演）を把握しながら
最後まで楽しむことが出来ました。
お話も花組のうたかたの恋と比べて
登場人物のメリハリもついており
役がはっきりしていたのも
個人的にはわかりやすくて良かったです。
初宝塚だった花組さんの公演ときは
予習ゼロでいったことも災いして
ツートップ以外は全部同じ顔に見えて
何だかよくわからなくて、、、
(閉幕後に二番手と三番手を勘違いしてたことに気付く）
トップ男役の彩風咲奈さんは
THE宝塚っポイ濃ゆい感じでした。
個人的にスチール写真の方は
すごく柔らかい雰囲気だったので
印象が全然違ってみえました笑
朝美絢さんや和希そらさんの方が
綺麗な美青年って感じで
美しさに少々うっとりしました
（彩風さんもすごく素敵なのですけど！）
ショーのジュエル・ド・パリも
舞台や衣装チェンジが目に鮮やかで
あっという間の50分間でした！
ショーの中盤（やや後半寄り）の
和希そらさんのクレオパトラは
個人的には注目して観て欲しい 
あと、プチハプニングで
トップ娘役の夢白あやさんが
豪快にコケるシーンも
ばっちり見ることができました＾＾
花組を見たときは
柚香光さんが素敵だと思いましたが
雪組を見たときは
和希そらさんが一番気になったかも。
こうしてハマっていくんだな 笑
今回の雪組の公演ですが
109期生のお披露目公演でもあり
初々しさが可愛らしく
40人のラインダンスは壮観でした。
この40人が揃って舞台に立つのは
これが最初で最後なんだな～っと思うと
ちょっと感慨深かったです。
今回もポストカード買いました。
観劇の記念に買ったので
やっぱりツートップの写真にしました。
この写真のお二人も結構好き
また6月に夏のご招待券が来るんですが
宝塚歌劇のご招待になるのは
9月公演予定の月組だと思います。
やっぱり宝塚一択かな～ 