読書の秋 | 平凡なOLが3000万円貯めたお話。

平凡なOLが3000万円貯めたお話。

短大卒業後、一般事務職に就職。
特別なスキルは何もなく、預金残高がじわじわ増えていくのが密かな楽しみです^^

貯金のハナシとコスメ、些細な日常をテーマにした記事がメインですが
今は宝塚歌劇団の魅力に取り込まれているため関連記事が多めになっています(笑)

 

 

読書なんていつの時期にしても

全然いいと思うんですけど

意欲的に取り組みやすい季節なんでしょう。

 

電子書籍にハマっていて

8月は無料のマンガを相当読んだんですが

ラノベが原作のマンガも多くて。

 

 

こちらはマンガ版2冊まで無料でしたが

ラノべでは18冊まであったので

買ってまで読みたいわけじゃないんだけど

暇つぶしに続きを読んでみたいと思い

図書館で予約したらすぐに借りられました。

 

 

あらすじを簡潔に言うと

職場の同僚でちょっといい感じな人が

成り行きで皇帝になったと思ったら

自分も33歳で皇太后になった、という話。

 

まず「設定が面白い」と思ったのが

主人公が33歳という微妙な設定なこと。

(しかも作中どんどん年を取っていきます

 

10冊一気に借りてしまいましたが

ラノベはサクサク読めるので

3週間ちょっとで読んで返却しました。

(延長申請したので期間内返却です)

 

古代中国が舞台になっていますが

フィクションで、ラノベ作品ということもあり

戦闘シーンは比較的サラッとしてますが

妃嬪のドロドロ感は適度にあるため

後宮モノが好きな人にはそこそこお薦め。

 

 

予約をすることで

最寄りの図書館で借りることができます。

 

10年ほど前に借りまくっていたんですが

長く利用していなかった間に

順番予約というサービスも導入されていて

すごく便利になっていてビックリしました。

 

10年前は1人8冊とかだったのに

今は15冊まで借りられるのにもビックリ!

 

 

小説であればマイナーな作家であっても

どこかに1冊くらい蔵書があるので

借りるまでに時間は掛かっても無料です。

 

こちらのラノベも10冊はすぐでしたが

残り8冊はちょっと時間が掛かりそうです。

 

 

 

待っている間に他の本を借りることに。

 

 

深夜アニメで見て少し気になってた作品。

作家も漫画家も実は結構すき ニコニコ

 

田中芳樹さんは「創竜伝」というシリーズで

かなり読んでいたんですよね。

ジャンルはファンタジーになるんですが

お話がかなり複雑で重厚感があります^^;

 

このお話は2017年に完結したようですが

執筆が開始されたのは

創竜伝よりも先だったので驚きました。

 

荒川弘さんは「鋼の錬金術師」という

シリーズで人気になった漫画家です。

(因みに私は全巻持っています)

 

田中芳樹さんの作品は面白いですが

少々読みづらさを感じるときもあるので

マンガを読んでイメージを作ってから

小説の方を読んでみるつもりで

同じ内容の部分を両方借りたんです。

 

 

そう! プンプン

図書館は漫画もあるんです!!

 

マンガに関しては蔵書も多くはないので

世に出回っているすべてのマンガはないし

人気作家の新刊とかは時間かかります。

 

ただ、懐かしのマンガとかであれば

意外にすぐに回ってくるので

予約して借りるのはおススメです照れ

 

 

図書館は土日も開いていますし

すごく便利になっているので

本屋さんで気になった本があれば

タイトルや作家をメモして

ぜひぜひ一度利用してみて下さい^^