クレジットカードだと使い過ぎてしまう方には
デビットカードも意外におススメです
コチラのサイトがわかりやすいです
デビットカードの特徴
● 審査なし
● 即時払い
● 普通預金口座の金額内(限度額)
ネットショッピングにも使えるし
ポイント還元制度もあったりするので
クレカと同じような感覚で使えます。
毎月決まった金額だけを使いたい人は
専用の口座を作って
そこにその分だけ入金するなどすれば
使い過ぎを防ぐことができます。
口座内の金額までしか使えないので
大きな買い物をするときは注意が必要ですが
ちょこちょことした日用品や食品など
1日の中で頻繁に決済が必要な
数百円単位のお買い物にもピッタリです^^
銀行アプリと連動させれば
お知らせを受け取ることもできるので
「いくら使ったのか?」
「あと何円使うことができるのか?」を
可視化することができます。
先日フードコートで食事をしたんですが
ドリンクや食べたいものをその都度
無くなったら追加で買いに行っていました。
酔っていると現金のやり取りが億劫なため
敢えてクレジットカードで支払いをしました。
大阪梅田のグランフロント内なので
ショッピングモールにあるところよりは
ちょっと割高にはなりますが
クラフトビールやお寿司、イタリアンなど
専門店の味を楽しめて良かったです。
細かい決済が多いため金額をメモしてました。
合計はレシートで改めて確認したところ
消費税が一部抜けていた以外は合ってました。
普段はこういう細かい決済に関しては
基本的には現金払いか
プリペイド式のICOCAを使っています。
私は決済額を正確に把握しておきたいので
あまり細かい決済にまでクレカを使うと
訳が分からなくなってしまい困るんですよね。
今回は総額がわかっているので
引き落とし口座に予め入金しておきますが
毎日のお買い物がこんな感じだと
全てを記録にしない限りは
予算を守るのはなかなか難しそうです^^;
なので、こんな風に普段のお買い物で
数百円の細かい決済を繰り返す場合には
デビットカードのようなタイプの方が
金額の可視化がしやすいと感じました。
預金口座内ある分しか使えないとなると
「残高が足りなくなったらどうしよう・・・?」と
心配になるかもしれません。
その問題に関しては、普通預金口座に
定期預金担保貸付を付帯すれば解決します^^
前回記事 でも軽く触れたのですが
定期預金を担保にしているので
万が一の保険としてセットしておくと安心です。
(この預金をアテにした使い込みにはご注意ください)
デビットカードって昔からあったんですけど
あまり良さが分からなかったんですが
ここ数年で急に知名度が上がってきましたね。
日本ではまだまだ知名度が低いですが
中国ではクレカ以上に広く利用されています。
今回記事にするにあたって
デビットカードのことを色々調べたんですが
改めてその良さに私自身気付かされました^^
個人的にやってみたいなと思ったのは
食費・日用品の支払いをデビットにすれば
財布を持ち歩かなくてもカード1枚で
自分のお金と分けて管理できそうだな、と。
家計を預かる働く女性の場合は
自分で自由に使えるお金も多いので
マイ財布と家計財布の2つを持っている人が
意外に多い事実を知りました
私も一人暮らしをしていた時に
お小遣いと食費を分けて管理していましたが
1つの財布の中で区切っていたので
ちょっと使いづらさを感じたこともありました。
最後に銀行系以外にもこんなタイプも
銀行系のデビットカードではないんですが
クレジットカードに紐づけして
プリペイド式で使えるデビットカードになります。
VISA加盟店ならどこでも使えるし
ポイント還元率も1%とかなり大きい上に
クレカとポイントが二重取りできちゃいます!
プリペイド式ということで
予め使いたい金額だけをチャージできるため
使い過ぎるようなこともなさそうです^^
デビットカードも発行元によって
色々とサービスに違いもあるようですので
自分のライフスタイルに合わせて
使いやすいカードを探してみて下さい