私の母はお花が好きなようですが
どうにも面倒くさがりなので
いつの間にか枯らしてしまって放置になります。
（あくまでも、花が好きなのは私ではありません）
そして、ガーデニングの成れの果て 
ここに住んでいるのはどんな人間なんだと
自分の家のことながらしみじみ思っちゃいますね
（ここまで放置するなら最初からやるなよって感じです）
そして、こんな過酷な植物ネグレクトの状況でも
逞しく生き続けているお花たちもいます。
ミニバラ（左）と桔梗（右）です 
桔梗は春に芽が出て、夏から秋に花が咲いて
冬に枯れて・・・というのを繰り返すんですが
10年以上、毎年芽が出るのでホントに不思議です。
ミニバラも20年くらい前に買ったんですが
去年の秋に水不足で枯らしてしまったんですが
春に芽が出たので土を入れ替えたら
ちゃんと蕾がついたので、その強さに驚かされます。
自分のしたことが返ってくると嬉しいもので
私はあまりガーデニングに興味はないんですが
GWがあまりにも暇過ぎたこともあり
お家の前の緑化活動に少々勤しんでおりました。
一年草は1株100円程度とお手頃のものが多いです。
左側がジニア（上）とマリーゴールドになります。
右側がニチニチソウとペニチュア（中央）です。
初心者のくせに違う品種の寄せ植えをしてますが
単純に何も考えていないだけです(笑)
今の季節から秋ごろまではお花が楽しめるそうです。
一年草は放置してしまうと
冒頭のように荒廃した状態になってしまうので
こまめにお手入れをしないとダメですね
先日のミニバラも、5/10頃にお花が咲きました
本当は食べられるものとかを育てるほうが
個人的にはやる気になるんですけど
そこまではまだ私にはハードルが高いかな＾＾；
でも、お家の前が小綺麗になるだけで
家を出入りするときに少し気分が明るくなるので
こういうのも悪くはないなぁ～っと思います
