NeedとWantの考察(その1) | 平凡なOLが3000万円貯めたお話。

平凡なOLが3000万円貯めたお話。

短大卒業後、一般事務職に就職。
特別なスキルは何もなく、預金残高がじわじわ増えていくのが密かな楽しみです^^

貯金のハナシとコスメ、些細な日常をテーマにした記事がメインですが
今は宝塚歌劇団の魅力に取り込まれているため関連記事が多めになっています(笑)

 

 

予算立てするにあたって

まずはこの2点をしっかり線引きする必要があります。

 

毎月お金がギリギリだと思っている方の中には

Want=Need と勘違いしているケースも少なくありません。

 

Need(必要)とWant(欲しい)に関しては

個人の価値観や職場環境によって振り分けが異なりますので

ここでは私の価値観でもって進めたい思います。

 

Need ・・・ 生活するのに必要なもの

主に固定費が当てはまります。

住宅費 (住宅ローンや管理費・月割りの固定資産税など)

食費

光熱費

通信費 

車両費 (ガソリン・駐車場代など/住んでいる地域環境による)

保険代 (国民年金や健康保険、学資保険も含む)

※職業によっては服飾費なども当てはまる場合もあります。

 

 

Want・・・ 生活を豊かにするためのもの

交際費

服飾費

趣味・娯楽費 (習い事や美容費など)

雑費

 

大雑把に書けばこんな感じなのですが

個人的にはキャリアのスマホは贅沢品(Want)だと思っています。

また保険にしても必要以上に入っている場合も同様です。

 

保険が過剰な補償内容になっているかどうかについては

家族構成や年齢、家計環境など総合的に判断するものなので

心配な方はプロ(FP)に見直してもらうといいと思います。

 

車両費(車に掛かるお金)も車が必須な地方と

移動手段が充実している都心部では重要度がまるで違います。

 

 

どんなものにお金を使っているかいざ書き出してみると

想像以上に生活コストが掛かってることが実感できたのでは?

 

次はその生活コストを整理することを記事にします(*´ω`*)