検証結果(謎) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


⬇︎この日に、

ボディーの汚れの付き具合いと
洗車時の拭き上げ易さを確認するため、

車体の前半分に疎水性の
車体の後半分に撥水性の
コーティング剤を施工しておいた。
(ルーフは撥水性を)


その後の降雨や
雨の中の走行等により
なんとなく結論が出た(かも)

(データのサンプル数は
かなり少ないけどな!笑)


洗車時の疎水のあるべき姿(5倍速)


洗車時に
シャワーで洗い流すような状況では、
水の引けが良く、水滴の残りは少ないので、
拭き取りはラク(かも)

(以前、ボンネットに
撥水のコーティングをしていた時は、
ここまで水引きは良くなく、
水滴の残りはもっと多かった気がする)

雨による濡れは、
水滴ががっつり残ります(悲)
⬆︎の水滴を拭き取らずに
曇り空の中を10kmちょい走行後⬇︎
⬆︎から時間が経って乾いたのが
⬇︎こちら。

水道水ではないので、
円形のシミのような汚れはないですが、
雨と一緒に付着した大気中の汚れ?と
走行時に付いた汚れ?が
薄っすらと残ってました。

(汚れが目立つ程ではない)
サイドボディーの汚れの付着具合も
撥水部分も疎水部分も同様な感じでした。


続いて、サイドボディーを
シャワーで洗い流した時には
⬇︎こんな感じ。


水を沢山かけた部分の水の引けは、
撥水のスライドドアの方が
疎水の助手席ドアより若干早いですが、
拭き取りに影響が出る程の差ではなく、

また、
水が引けた後に残った水滴の量も
疎水の助手席側の方が若干多いですが、
五十歩百歩レベル。




降雨中や降雨後の水滴の付着量も
違いは見られなかった。



雨の中を走行し、
ボディーが乾いた後の汚れは、
疎水の助手席ドアの方が
撥水の2列目スライドドアより
多く目立ちますが、
これは、
前輪に近い事が原因かもしれません。

当然ですが、
タイヤの近くや
路面に近いボディーの下部ほど汚れが多い。

⬇︎イメージ

フロントフェンダーの前や上は
汚れが少ない。

フロントフェンダー後ろのボディー下部は
汚れが多い。

⬆︎下半分はそこそこ汚れてますが、
上半分はあまり汚れてない。

左の助手席ドア(疎水)の方が
右の2列目スライドドア(撥水)より
汚れが目立ちますが、
これは、前輪に近いのが原因かも(謎)

⬇︎サイドボディー上部はほとんど汚れてない。
⬇︎後輪の後ろは多少汚れてますが、
 上部はほとんど汚れてない。

以上の結果から判断すると
撥水コーティングと疎水コーティングに
大差はなく、

どっちもどっち(笑)

ワタクシ的には、
洗車時のボンネットの水引きの印象から
疎水のコーティングの方が良い(かも)


汚れが目立たないのはどちらかを
考えるのではなく、
マメに洗車するのが一番良いですな!


そんな感じ。


ほな!