⬇︎これの再編集
ワタクシの持論
スキーの上級者たる者
ビデオ撮影も上手くないといけません。
ましてや指導者は、
教わり手の滑りを撮影する事も多いので、
ビデオ撮影の巧さもマストな技術。
ワタクシ、
某BINWANカメラマンさんには、
スキー技術以上に
ビデオ撮影技術を
厳しく指導しました(かも)(笑)
その甲斐あって?
某BINWANカメラマンさんの
撮った動画は見やすくなりました。
(稀に失敗もありますが、
それはワタクシも同じ)
サンプル
ですが、
某BINWANカメラマンさんが不在の時は
ちょいと困ります。
よって、
今後は、他の常連メンバーさんにも
BINWANカメラマンになって頂きたい。
以下の解説を熟読の上、
次回(←いつ?)のスキーまでに
イメトレをお願いします。
◯撮影者の立ち位置
斜面のマウンドの裏(下)に立ってはダメ。
滑り手が途中で消えたり
滑り手の足元が見えなかったりします。
滑り手を斜めから撮った動画も
あとから見てもあまり参考にならない。
斜めからの撮影では左右差も分からない。
(滑り手も、
カメラマンの位置に向かって
真っ直ぐ滑るべき)
◯カメラワークと手ブレ
大回りでは、
滑り手を真ん中に収めようと
滑り手を追ってはダメです。
基本的にカメラは左右方向には
極力動かさない。
画角から外れそうになった時に追うか
ズームを引いて外れないように対応すべき。
カメラを左右方向に動かすと
滑り手の横方向の動きや
ターンサイズが分かりにくくなります。
また、手ブレの原因にもなります。
手ブレを極力抑えるために
カメラは両手で持って極力動かさない。
ちなみにワタクシ、
撮影時は呼吸も控えます(笑)
呼吸をすると手ブレの原因になります。
小回りでは、
カメラは左右方向には一切動かさず、
斜面の上下方向を
カメラを向ける角度とズームで調整します。
◯ズーム
滑り手を画角いっぱいに
アップで撮ったらダメです。
マメ粒になってはダメですが、
アップよりは引き気味の方が
動きが分かりやすいです。
ズームの変更はゆっくりと。
理想は、ズーム変更を止めずに
ゆっくり少しづつ引き続けるのが良いです。
常連さん各位殿
ワタクシを撮影してくれる時は、
くれぐれも失敗しないように
お願いします(笑)
そんな感じ。
ほな!