ネタがないので、
ケンシューカイ絡みで
ワタクシのシドー法を
(今まで何回も書いてますがね!)
ワタクシ、
スキーの上達=
基本的な運動の精度を上げる事
だと考えている人。
①やるべき運動を丁寧にしっかりやる。
②押さえるべきポイントをしっかり押さえる。
スキーヤー個々のレベルに関係なく、
①と②の精度を上げる、
もしくは、
難しい斜面やスピードを上げても
同じように出来るようになる事が
上達すると言う事だと考えています。
①も②も
そんなに沢山あるわけではないので
①と②さえ出来れば
比較的早く上達出来る(かも)
ですが、
①と②のポイントを
自分で考えられるようになるまでが難しく
それまでは教わらないと分からない(かも)
よって、ワタクシの講習は
ほぼ①と②の習得に特化し、
数少ない練習メニューを
繰り返し何回も行います。
(引き出し少ないしな!)
1回のスキーでの
メインテーマは1つか2つ。
(沢山やったら混乱し消化できないしな!)
直ぐに出来る出来ないは別として
そんなに難しい事はやらない。
難しい事はやらないので
頭での理解はしやすい(←ハズ)
頭での理解が難しい事を
身に付けるのは困難ですが、
難しくない事は比較的早く身に付きやすい。
その結果として、早く上達する。
また、難しくない事だと
教わり手にレベル差があっても
皆んなで一緒に講習が出来るのよね!
個々のレベルに関係なく
基本的な運動の精度が上がれば
結果として、皆さん上達しますから。
八方メンバーにも、
概ね一通り伝えた(かも)
常連メンバーさんは
何周りしたのだろう?(謎)
1回に1つか2つしかやらなくても
いづれそれらが
パズルのピースのように繋がり
一気に化ける事もあります。
難しい事はやらず、毎回着実に
なるべく早く上達してもらうのが、
ワタクシの理想(かも)
来たるシーズンは、
いくつのピースが繋がりますかね〜?(謎)
楽しみだぞー。
そんな感じ。
ほな!