『どちら』の方が良いと思います?
サンプルA
サンプルB
『両方』ともダメは無しでお願いします。
(両方ダメだけどな!)
内倒したり、
ワタクシ、
サンプルAの方が好きです!(謎)
一見、
上体が比較的安定していて
スムーズに見えますが、
サンプルBは、
滑りにメリハリが無くて
見ていてツマラナイ。
そして、
コブの形の影響もあるとは思いますが、
板を横に向け過ぎてるのも気に入らない。
(特に右ターンの後半)
⬇︎ほれ!
板を横に向け過ぎで、
逆捻りが甘く、腰は回り気味。
(卵が先か?鶏が先か?知らんけど!)
ズッコケてる頻度や度合いの大きい
サンプルAの反省から、
なんちゃって不整地小回り強化合宿では、
『被らない』『潰されない』ポジションを
強く意識して、
サンプルBは、
潰されにくいポジションに
改善されたと思いますが、
それでも、
サンプルAの方が好き(謎)
ズッコケてる回数は多いですが、
ワタクシが目指す要素が
垣間見れる回数が多いのも
サンプルAなので。
そして、
良い点とダメな点を
さらに気づかせてくれるのも
サンプルA。
ワタクシの理想は、
『縦』にアグレッシブに、
カッコよく滑ること(かも)
その為には、
板を体から離してはダメ(かも)
体に近いところで
操作した方が良い(かも)
⬇︎腰が外れ問題外。
体に近いところで、
板を横に向けずに、
雪面とコンタクトしたら、
脚を捻ってスキーをズラさない様に
板を縦に踏むことで撓ませて
ターンする。
2月9日の
サンメドウズ清里でのサンプルAと、
2月16日17日の
なんちゃって不整地小回り強化合宿での
サンプルBを含む動画により、
次回以降に意識すべき点が、
さらに明確になりました(かも)
・腰を引かない、落とさない
・その為には被らない
・板を体から離さず、
体に近いところで操作する
・板を横に向けない
・逆捻りでしっかり外向をとり、
腰の向きは常にフォールラインをキープ
・雪面とコンタクトしたら脚は捻らず、
板をズラさない様に縦踏みで
板を撓ませてターンする
(沢山あるの〜。泣)
早く練習したいぞー。
そんな感じ。
ほな!