社会貢献的自己分析・第九弾(不整地小回り) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


皆さんは、
『どちら』の方が良いと思います?

サンプルA


サンプルB


『両方』ともダメは無しでお願いします。

(両方ダメだけどな!)


内倒したり、

ちょいちょい被り、

がっつり潰れたりしたサンプルAと


潰される頻度も度合いも少なく、
比較的上体が安定していて、
潰されてもこの程度に抑えられている
サンプルB



ワタクシ、
サンプルAの方が好きです!(謎)


一見、
上体が比較的安定していて
スムーズに見えますが、

サンプルBは、
滑りにメリハリが無くて
見ていてツマラナイ。


そして、
コブの形の影響もあるとは思いますが、
板を横に向け過ぎてるのも気に入らない。
(特に右ターンの後半)

⬇︎ほれ!

⬇︎ほれ!

⬇︎もう一つ、ほれ!


板を横に向け過ぎで、
逆捻りが甘く、腰は回り気味。

(卵が先か?鶏が先か?知らんけど!)


ズッコケてる頻度や度合いの大きい
サンプルAの反省から、

なんちゃって不整地小回り強化合宿では、
『被らない』『潰されない』ポジションを
強く意識して、

サンプルBは、
潰されにくいポジションに
改善されたと思いますが、

それでも、
サンプルAの方が好き(謎)


ズッコケてる回数は多いですが、
ワタクシが目指す要素が
垣間見れる回数が多いのも
サンプルAなので。


そして、
良い点とダメな点を
さらに気づかせてくれるのも
サンプルA。


ワタクシの理想は、
『縦』にアグレッシブに、
カッコよく滑ること(かも)

その為には、
板を体から離してはダメ(かも)

体に近いところで
操作した方が良い(かも)







⬇︎腰が外れ問題外。

⬇︎板を体から離し過ぎて、内倒気味。


体に近いところで、
板を横に向けずに、

雪面とコンタクトしたら、
脚を捻ってスキーをズラさない様に
板を縦に踏むことで撓ませて
ターンする。


2月9日の
サンメドウズ清里でのサンプルAと、

2月16日17日の
なんちゃって不整地小回り強化合宿での
サンプルBを含む動画により、

次回以降に意識すべき点が、
さらに明確になりました(かも)


腰を引かない、落とさない
・その為には被らない
・板を体から離さず、
   体に近いところで操作する
・板を横に向けない
・逆捻りでしっかり外向をとり、
   腰の向きは常にフォールラインをキープ
・雪面とコンタクトしたら脚は捻らず、
   板をズラさない様に縦踏みで
   板を撓ませてターンする

(沢山あるの〜。泣)


早く練習したいぞー。



そんな感じ。


ほな!