スポーツの世界、
パワハラ問題が次々と出て来ますな!
『告発するなら、今がチャーンス』
みたいな流れもあるような気がしますが。
ただ、
最新の体操協会の件は、
レスリング、アメフト、ボクシングとは、
ちょいと展開が違う(かも)
勿論、暴力はダメ。
言葉の暴力もダメ。
ですが、
厳しい口調で怒ったり注意することが、
『言葉の暴力』かと言うと、
そうは思わない。
(そう言うケースもありますが)
そりゃ、熱くなれば、
厳しい口調で怒ったり注意する事も
ありますがな!
それだけ、
指導者も一生懸命と言う事かと。
強くなってもらいたい。
上手くなってもらいたい。
と思うからこそ、熱くなるのかと。
ましてや、
日本代表レベルを指導していれば、
一般レジャー指導者以上に
熱くもなりますがな!
厳しく怒ったり、
注意しなければいけない時も
ありますがな!
指導者が熱くなる事により
教わり手により伝わる事もあるし、
気が引き締まる事ある(かも)
一般レジャー指導者のワタクシでも
ここ数年で何回か自覚?があります。
(誰にとは書かんけどな!笑)
・周囲の安全確認をせずにスタートし、
上から滑って来たスキーヤーと
接触しそうになった時。
・足元ばかり気にして前方を見ずに滑り、
合流地点で他のスキーヤーと
接触しそうになった時。
・コブ斜面で、針に糸を通すかのように
人と人の間を滑り抜けた時。
・某検定(←誰の?笑)前日の最終調整で、
それまで散々注意して来た事を
『意識してなかった!』と言われた時。
ちょいとキレ気味に、
「今まで散々言ってんだから意識してよー」
と。
その方々を嫌いだったわけではない。
熱くなれない人には、
そもそも教えたいとも思わないし。
⬇︎熱い指導者だったのかも。
(知らんけど!)
そんな感じ。
ほな!