便利な言葉ですな!
スキーを教える上での
『ポジション』も
曖昧で便利な言葉(かも)(謎。笑)
話題にするには、
ちょいと今更感がありありですが〜
ワタクシ以前に
ワタクシの会社の雇用人数や雇用率を
毎月まとめて、
年に一度、お上への報告する仕事を
数年間担当しておりました。
当時
法定雇用人数を1人上回っていれば、
ひと月当たり25000円の
雇用調整金が支給され、
法定雇用人数を1人下回っていれば、
ひと月当たり50000円の
雇用納付金を納める必要がありました。
仮に毎月1人下回っていると、
12ヶ月で60万円、
毎月2人下回っていると
12ヶ月で120万円の
罰金的な雇用納付金を
納めなければなりませんでした。
国で決めたルールを
推進すべき立場にある中央省庁の大部分や
その他の役所が雇用人数をインチキして
水増ししてるわけですから
トンデモナイお話。
昔から
ず〜っとらしいからね!
ちなみに、
誤った解釈なんて通らないですよ!
書類を提出する時に
算定方法や記入方法が間違っていれば
指摘されるし、、、
障害者手帳番号も
毎年提出書類に記入しないとダメですから。
(あくまで、当時のお話。
今は違うかもしれませんが)
障害者手帳を持っていない人を
雇用人数にカウントするなんて
出来るハズがない。
揃いも揃って、
『誤った解釈をした』なんて
アリエナーイ。
明らかな確信犯で、
立派な詐欺ですな!
民間企業には厳しくするけど、
お役所間は甘いのかもね!
もしかしたら、
報告書類の仕様が違うの(かも)
(知らんけど!)
そんな感じ。
ほな!