ちょいと前の
指導者研修会でのお話。
初日の講習開始時に講師の先生に、
「午前は何時までの予定ですか?」
と質問。
「12時の予定です」
との回答。
先生の目の前で直ぐ近くにいた、
イヌさんとサルさんとキジさんに
伝えました。
実際にシューリョーしたのは
12時20分。
教え手には考えてる流れがあり
中途半端なところで終わるのは
嫌なもの。
教わり手のために
一生懸命教えて下さっているので、
20分の延長は全く気になりません。
ですが、
イヌさんとサルさんとキジさんに
準備してもらってた食事は
冷たくなってました(笑)
2日目の午後の講習開始時に先生から
「センターハウス混んでましたが、
休み時間は足りましたか?」
と聞かれ、
「ワタクシが戻った時には
仲間が食事を準備してくれているので、
20分で食べ終え、2本滑りました!」
と。
先生
「スバラシー」
嫌味じゃないですよ!
と前置きした上で、
「昨日は20分延びたので、
冷たくなってました」
と言ったら、
「お連れの方に
12時って伝えてましたよね。
すみませんでした」
とお詫び頂きました。
(全然、オッケーです〜)
その会話を聞いてた
同じ班だった正指の同期が、
「それって、パワハラじゃない?」
と。
(パワハラじゃねー)
ワタクシのためじゃないもの(←つもり)
僅かな休み時間を使ってでも
一緒に滑ってアドバイスを出したい
ワタクシの
や・さ・し・さ(かも)(笑)
正指同期には、
研修会には無関係な仲間を
無理矢理連れて来て
食事まで準備させる悪党に見えたのかも。
そんな日の夕方。
なんとなく同じ(笑)
そんな感じ。
ほな!