ワタクシ、
若かった頃にオフトレをしなかった人。
『そんなモノやっても大した効果はない』
と考えていたレベル。
(若かったのよ〜)
注)
SSAWSには行きました。
あそこで滑る事は、ワタクシ的に、
オフトレのカテゴリーではないです。
一方、
イメトレは毎日してました。
(毎日ビデオを見てた。イメトレは大事)
イメトレがオフトレなら
オフトレをやってましたが、
フィジカル的オフトレや滑走系オフトレは
一切やってなかったです。
滑走系は、
昔、7年程インラインをやってましたが、
始めたのは『なんちゃって』に合格してから。
インラインで練習した効果で
合格出来たわけではないです。
合格した後に、
自分のなんちゃって振りに危機感を感じ
ちょいと真面目に練習しようと考えたのが
始めた1つ目の理由。
2つ目の理由は、
合格した事によるモチベーションアップ。
それまで、
それ程高くはなかったのですが、
合格した事でスキーに対しての
モチベーションが上がり、
1つ目の理由もあり、
インラインを始めました。
ワタクシ、
褒められて調子に乗るタイプ(かも)(笑)
インラインの後半は、
減量にも効果があるのが
続けていた一つの要因でした。
オフの減量に取り組むようになったのも
『なんちゃって』に合格してから。
実際、合格した年が、
ワタクシの人生で最も重かった年。
(10年前73.5kg 現在64kg台前半)
減量を始めたのも
合格によるモチベーションアップが
大きな要因です。
体が重いと膝への負担が大きく、
ワタクシの膝の営業時間は、
スキー場の営業時間よりも
かなり短かった。
14時過ぎには膝の営業時間が終わり
その後はまともに滑れませんでした。
膝が痛くならなければ、
1日あと2時間は練習出来るのに勿体無い。
(2時間の練習時間の差は大きい)
翌シーズンまでに5〜6kg落としたら
膝の営業時間は、
スキー場の営業時間より長くなりました(嬉)
ですが、
このシーズンに痛い目に合わなかったので
そのオフは減量を意識してなかった結果、
見事なリバウンド。
翌シーズン、膝の営業時間は、
元の通りの時短営業に戻りました(泣)
それ以降、
その反省から、オフの減量は、
毎年欠かさずやっています。
減量がオフトレと言えるのか
甚だ疑問ではありますが、
減量 → 練習時間の増加 → レベルアップ
と考えると、オフトレ(かも)
レベルアップしている前提です。
レベルアップしていなければ、
オフトレとは言えない(かも)(笑)
動ける体にするために
オフトレは必要だと思います。
続く
そんな感じ。
ほな!