勧めない所と認めない所 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。



最近、検定ネタが多いです。
時期的に旬な時期は越えてる(かも)(笑)


スキーは自己満足のスポーツなので、
自身が満足出来るのならば、
何処で受けても良いと思います。


ワタクシの常連の仲間にも、
プライズを目標にしている方が
複数います(←誰?)

で、ワタクシ、
仲間の受検する場所として
『勧めない所』と『認めない所』があります。


勧めないのは、こんな所 ↓


認めないのは、
極端にジャッジの甘い所。

合格したい気持ちは理解出来ますが、
極端に甘い所での合格は、後々苦労します。

他人からの目など、色々と。


極端に甘い所でテクを取ると、
そこ以外でのクラウン受検は
しづらくなるかと。

それなりの所で合格していれば、
そんな事にはならないです。


街のスキークラブのクラブ内検定は、
ちゃんとしてる所も当然ありますが、
とんでもなく甘い所もあります。

準指検定やテク検定で、
『えっ?』って思うような受検者は、
大抵、甘いクラブ内検定の合格者でしょう。


検定は、
その上の検定を受けるにあたっての
目安にもなるので、
極端に甘いのは問題です。


数年前に
某県連の準指検定で、
合格率が90%を超えた事があります。

そこの役員さんが
「合格させた後にしっかり教育する」
と言ったそうな。

(どうやって?)

そもそも、それはおかしいかと。
検定は、そのレベルに達しているか否を
判定するもの。

そのレベルに達してないのに合格させて、
その後に教育するなんておかしいでしょ?


合格した後に苦労しないために、
そこは『通過点』で次を目指すためにも、
ワタクシの常連メンバーには
極端に甘いと思われる所での受検は
認められない。



そんな感じ。


ほな!