一昨日のアサマでのプライズ検定、
テクニカルの結果は以下の通りでした。
受検者62人中合格者2人。
合格率3%(驚)
種目別内訳
大回り
76は1人、75は8人、
74が37人、73が15人、72が1人。
小回り
76以上なし、75は4人、
74が42人、73が15人、72が1人。
不整地小回り
76は1人、75は20人、
74が30人、73が7人、72が4人。
総合滑降
76以上なし、75は9人
74が38人、73が13人、72が2人。
この結果をどう感じるかは
人により異なると思いますが、
合格率だけみると
かなり厳しく感じる(かも)
が、
現場で見ていたワタクシ的には、
ちょいと厳しいかな?と思う反面、
種目別の点数を見ると標準的かな?
と思う部分もあります。
一番注目して見ていた
某受検生の点数に対して
厳しいとは思いませんでした。
が、
全体的に小回りの点数の出方は
厳しかった(かも)
62人中、75が4人のみ。
一方、不整地小回りは、
コブが硬く形もエグかったためか
点数は甘かった(かも)
62人中、76が1人と75が20人。
他の2種目は、標準的な採点かと。
某受検生、
小回りは過去2回合格点を取ってますが、
今回はこの厳しいジャッジの影響もあり?
唯一の74でした。
でも、
その74に違和感は感じなかった。
ワタクシも74だと思いましたから。
75と言い切るには、
ちょいと物足りない滑りでした。
石打丸山の検定時とほぼ同じ印象。
石打では75だったので、
淡い期待は抱きましたが74でした。
不整地小回りは3回目の75ですが、
今回は甘いジャッジに
救われた感がありありでした。
スピードが遅いのよ〜。
小回り系はまだ
安定して75を取れるレベルではない。
一方、大回り系は
失敗がなくしっかり滑れれば、
75は確実に取れるレベルになりました。
今後、
大回り系を落としたら、
それは失敗した本人の責任。
一方、小回り系は
確実に75を取れるレベルに
引き上げられないワタクシの責任(かも)
他のメンバーも含め、
暫くは小回り主体の練習にしたいと
思います。
あっ、
小回りだけでは脚が1日持たないので、
大回りもそれなりにやります(笑)
今回の検定では、
何故か過去に一度も合格点が出なかった
総合滑降で75が出た事と、
4種目合計で1点ダウンの過去最高
だった事が収穫かと。
62人中、
大回り 2位タイ
小回り 5位タイ
不整地小回り 2位タイ
総合滑降 1位タイ。
4種目合計 3位タイ。
次に繋がる結果でした。
次が今シーズン中なのか?
残りシーズンは来シーズンに向けて
練習に専念するかは本人次第です。
今シーズン、
不整地小回りは全く練習してませんが、
不整地は春スキーで上手くなるもの。
そろそろ練習を開始しまーす。
そんな感じ。
ほな!