２日前、
親父から登山に出かけると
行程を書いたメールが届いた。
親父は、７０歳。
両親は、自分が産まれる前に
登山クラブで知り合い結婚。
（産まれる前は当然ね！）
子供の頃は、
よく山登りに連れていかれた。
以前も書いたけど、小・中学生の頃に、
会津駒、越後駒、巻機、苗場、
田代、平ヶ岳等に登らされた。
正直、山登りはちょっと苦手でした。
子供の頃は、その楽しさが
理解出来なかった。
ゴメンね～ m(_ _)m
因みに、大人になってからは
登山らしい登山はしてません。
山はリフトで昇り、滑り降りる所
だと思ってます（笑）
先程、
その親父からメールが来た。
「体力的に目的地には行けず、
引き返して帰って来た」と。
最近、ブームなのか？
年配者の遭難が多いですよね！
全てとは言いませんが、
素人年配登山者の事故が多いような
気がします。
軽装だったり、
防寒着や雨具、非常食すら
持ってなかったり。
自分達の体力を過信したり、
行程に無理があったり。
無理をせず、
引き返して来た親父は
素人ではないな。
親馬鹿ならぬ、
息子馬鹿かな～？
間違えなく
馬鹿息子ではあります（笑）
さて、走って来ます。
素人ですが、
無理はしませんよ～（笑）