スキーはポジショニングで滑るもの。
ポジションさえ良ければ、
後は板が仕事をしてくれる。
な~んて、考えてます。
雪上でもアスファルト上でも
刻々と変わる局面で、
いかに良いポジションを取るか
いかにその精度を上げるかのみを
考えて練習してます。
とは言え、
ポジショニングって
非常に広い意味を持つと思うので
実際には細かい事を
色々考えてはいます。
で、
昨年からのアスファルト上での
ポジショニングの変遷。
上から
2011年08月
2011年11月
2012年06月
左ターン
お尻落ち気味。猫背。
内への重心移動が少なく、
外足への過重の割合が多い。

そこそこ内に入れるようになった。
内足が使えるようになってきたが、
相変わらず猫背。
構えは変わらず狭い。

構えを広げ、胸を起して滑る練習中~。
腰高のポジションが
取れるようになってきました。
でも、ちょっと内向きがキツいです。
もう少し外向で滑りたい。

右ターン
左ターン同様、
猫背で、腰が引けて落ち気味。

痛いシルエット。
上半身と下半身がバラバラ。
左外足が前に出過ぎで、前後差大。
このポジションでは、
内足がうまく使えない。外足荷重大。
何を意識してたのだろう??

腰高にはなったけど…、伸び過ぎかな?
重さを感じない。
構えは広く、手の位置も高くなった。
内傾角も取れるようになってきた。
もう少し洗練させたいですね~。

頑張りまーす。