2001年1月(十数回目)
長野県某SS
前年3月に上越国際で
不整地小回りで76を出すも、
大回り系2種目を落とし、
大回り系2種目を落とし、
1点ダウンで不合格。
その後も
1ヶ月間に3回落ちました。
各回、4~5点ダウン。
上越国際は、幻か?
オフにSSAWSで14日程度滑り、
2001シーズンは、
各回、4~5点ダウン。
上越国際は、幻か?
オフにSSAWSで14日程度滑り、
2001シーズンは、
シーズン初めからスタートダッシュ。
1月前半には、勉強のため
正指の養成講習会まで受講した。
(受講のみ。受検するつもりは
最初からありませんでした)
1月半ばには絶好調であったため、
テクを受検してみることにした。
根拠はないが、受かる気がした。
当時メル友だった奥様には、
失敗しなければ受かるはず
と宣言していた。
これで落ちたら、カッコ悪い。
会場は長野県の某スキー場。
そこでは初めての受検でした。
事前講習(総合技能)
当時は、事前講習を通して
総合的な能力を評価され、
1種目として点が付いてました。
耳を疑うような、
お褒めの言葉のオンパレード
「上手ですね!スキー歴どの位ですか?」
とか、
「コブは好きですか?」と聞かれ、
「大好きです」と答えると、
「そうですよね~」と言われたり。
2本目のコブを滑った後には、
「こういう風に動ければ、
安定して滑れますね」
と他の受検者にコメントしてたり。
極めつけは、
「テクであれば全く問題ありません。
クラウンを目指す為には…。」
極めつけは、
「テクであれば全く問題ありません。
クラウンを目指す為には…。」
等など。
どうも自分の滑りは、
講師(翌日の検定員)のツボにハマって
いたらしい。
コメントから判断して、
総合技能 76 は堅い。
どうも自分の滑りは、
講師(翌日の検定員)のツボにハマって
いたらしい。
コメントから判断して、
総合技能 76 は堅い。
ひょっとすると
77かと期待しましたが、
76でした。
(77は出ないですね、普通)
検定日につづく
そんな感じです。
ほな!