でもこれ非売品なので買えないのです。
計量の線もあって便利なので取っておこうか、でも計量カップはあるからやはり捨てるべきか。
ナッツや種のアクティベートについて
「おやつ、間食」についてよくコンサルテーションでもご相談を受けます。私がお勧めするのはナッツや種、野菜スティック、野菜ジュース(手作り)、プロテインパウダーやエネルギーバーなどです。
そこで、最近オーストラリアで注目されているアクティベート(浸水して活性化)されたナッツや種についてお話したいと思います。日本語では「ナッツや種の浸水、発芽」と呼ぶそうです。
ナッツや種には外敵から実を守る為に、『酵素抑制物質、フィチン酸など』を備えております。これらを取り除いたものがアクティベートされたナッツや種なのです。
ナッツや種を食べた後に便秘をしたり、お腹がゴロゴロ鳴ったり、未消化のナッツが便に混じっていたりしたことってありませんか?これは、ナッツや種に含まれる『酵素抑制物質』が関係しているかもしれません。酵素抑制物質はその名の通り、消化酵素の働きを妨げ、消化吸収が難ししてしまのです。
また、フィチン酸は外皮についているもので、カルシウム、マグネシウム、銅、鉄、亜鉛にくっついて体外に排出してしまいます。すなわち、栄養素を体外に出してしまうのです。
アクティベートの利点:
1. 酵素抑制物質を抑制し、酵素の生成を助ける
⇒消化吸収を助ける
2. フィチン酸を取り除く
⇒栄養素の吸収を助ける
アクティベートの仕方:
1. お好きなナッツや種が被る位のお水に7~24時間浸す。(種類によって浸水時間が異なります)
2. そのまま食べる。
カリっとした食感がお好きな方は、ディハイドレーターに入れるか低温度のオーブンに24~48時間入れ水分を飛ばす。
代表的なナッツや種について少しご紹介します。
1. アーモンド
特徴:抗酸化作用、悪玉コレステロール抑制効果、整腸作用など
栄養素:たんぱく質、脂質(オメガ9など)、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、銅、リン、鉄、ナトリウム、ビタミンA、B1、B2、B9、Eなど
2. カシューナッツ
特徴:悪玉コレステロール抑制効果、動脈硬化や心臓病、高血圧の改善や予防に効果的
栄養素:たんぱく質、脂質(オメガ9など)、糖質、カリウム、リン、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンB1など
3. くるみ
特徴:心臓病予防、脳梗塞予防、悪玉コレステロール抑制効果、認知症予防、抗酸化作用など
栄養素:たんぱく質、脂質(オメガ3など)、ビタミンB1、B9、E、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、食物繊維など
4. ブラジルナッツ
特徴:抗酸化作用、地球上で一番大きなナッツ
栄養素:たんぱく質、脂質(オメガ6など)、セレン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、ビタミンB1など
5. かぼちゃの種
特徴:悪玉コレステロール抑制効果、疲労回復、血行不良、不眠などに効果的
栄養素:たんぱく質、脂質(オメガ3など)、食物繊維、カルシウム、ビタミンB1、B2、E、鉄分、亜鉛、カリウム、マグネシウムなど
2die4
意味わかりましたか??
少しだけ英語のレッスン笑
よく、こっちでかなり美味しいものの事をこう言ったりします。
To die for
和訳:素敵な、非常に素晴らしい
直訳すると、この為に死ねる!みたいな感じです。とにかく死んでもいいくらい美味しいってことなんだと思います
私も結構このフレーズ使いますが、初めて聞いた時は衝撃でした。
話しはそれましたが、ここのナッツ美味しいんです。
サーティファイドオーガニックで
アクティべートされてて、
しかも長い事水に浸けてあって、
70度以下のオーブンで長い事乾燥させてあるのです。
カリッカリで、少しお塩のしょっぱさもあって。。
やみつき。
原材料:オーガニックカシューナッツ、フィルターを通したお水、オーストラリアのシーソルト のみ。
一回のサービングサイズは30g
30g中にタンパク質が5gもはいってます
優秀!
でも、いくら体に良いからと言っても食べすぎは禁物です
おやつの目安の量として指3本分とされています。