実はこの一年と数ヶ月、ただひたすらビジネスビザが下りるのを待つという状態でした。

 

昨年の6月に日本に帰国せざるを得ず、もう結構頑張ったよねと自分で自分を説得し帰国を決めたものの、、

 

成田空港に降り立った瞬間から「ここじゃない」と思ってしまった。

 

今まで人生に後悔なんてしたことないけれど、この帰国の決断だけは今でも後悔している。

 

それ以来、オーストラリアに帰るためにはどうしたらいいかだけを考えてきました。

 

そんな中、素晴らしいご縁をいただきビジネスビザ申請の手続きをスタートするまでは良かったのですが、今年4月の突然のビザ申請条件の変更、、

 

待てど暮らせど何の音沙汰もなくただ時間だけが過ぎていく日々。

 

待つということがこんなにも辛いのかということを文字通り身をもって経験し、改めて心と体が密接に繋がっていることを理解しました。

 

子供達も日本の詰め込み教育には馴染めず、日本独特の文化も人生経験にはなれどその全てを受け入れるつもりはないようです。

 

私のモットーは父親から受け継いだ「念ずれば花開く」であるけれども、いくら念じても開かない花があるのもまた人生。

 

ただ、可能性がある以上は挑戦し続けたい。

 

もちろんモチベーション維持はそう簡単ではないけれど、妻の「妥協するのは今じゃない。後で必ず後悔するから今やり切りなさい」という言葉が強烈に後押ししてくれています。

 

そんな中、子供達が沖縄の国際バカロレア認定校に合格した。

 

これでとりあえずはビザがすぐにおりずとも子供達は前に進むことができる。

 

むしろビザが遅れてくれたおかげでこの機会を得た。

 

ここで人生の分かれ道。

 

当初ビザが下りれば家族全員で渡豪する予定だったが、単身乗り込むことにした。

 

そもそも今申請しているビザが下りるかもわからない、例え下りたとしても永住権が取れるかすらもわからない。

 

そんな博打に家族を巻き込むよりも、今はせっかく合格した学校でしっかりと勉学に集中し、Year12を終えてからいくらでも世界に飛び出していけばいい。

 

もし永住権が取れたらそれはその時考えればいい。

 

人生は選択の連続だけど、とにかくもう待つだけの守りの選択はイヤだ。

 

やはり人生は攻めが楽しい。攻撃こそが最大の防御。

 

自分の最大の武器は決断力とスピードだと思っている。

 

今回も子供達の合格通知がきたその日に沖縄行きを決断し、そう決めてから1カ月足らずで北海道から沖縄に引っ越してきた。

 

結婚してから引っ越し10回目。さすがに慣れたもんだw

 

当然周りからは暖かくも厳しいアドバイスを頂く。でもこれは自分の人生だ。

 

もっと賢い選択があるのかもしれない、もっと楽な方法があるのかもしれない。

 

落合信彦が「人生は正しいか正しくないかじゃない、エキサイティングかそうじゃないかだ」と言ってたが、自分もその通りだと思う。

 

人よりもいい生活がしたいというわけではなく、お金をたくさん儲けたいというわけではなく、誰かに認められたいというわけではなく、人の上に立ちたいわけでもない。

 

ただ自分の人生に後悔したくないだけ。

 

まあ、いろんな御託並べても要するにワガママだ。

 

そんなワガママに見て見ぬ振りをしてくれている家族、両親、兄弟には感謝しても仕切れない。

 

とにかくワガママでもやり切って道にするしかない。

 

さあ!台風も過ぎたし、また気持ちを新たにスタートします!

 

 

 

 

念ずれば花開く。