ハイマイト!

一年365日のうち250日くらいは波乗りにいきます。

自分にとってサーフィンとは単なるスポーツではなく、健全な精神と肉体を保つためのものです。

真夏のサンサンと太陽が光り輝く中での波乗りもいいのですが、おすすめは早朝です。

だいたい朝5時には起きて、コーヒーをいれ、10分くらいで用意をして家を出ます。

その日の風向きや潮の満ち引きで行くポイントを決め、5時半には海の中にいます。


この早朝波乗りに行くという行為の最大の敵は、やはり『もっと寝たい』の一言に尽きます。

でも、そんな自分に『本当にそれでいいのか?』と自問自答し、次に『あそこで布団の中にとどまらなくて良かった、早起きして本当に良かった』という過去の経験を自分自身に思い出させて、一気に布団を出ます。

あとは、なるべく何も考えずに用意をして、そそくさと車に乗り込み、夜行性のコウモリたちが家路につくのを横目に見ながらしばらく車を走らせると、ふと『今日も早起きできた』と嬉しくなるのです。


なぜ、サーフィンは早朝がいいのか?

もちろん日中よりも風が弱く穏やかで、海面が整っているというのも一つの理由なのですが、

最大の理由はこれです。

$オステオパス(2015年卒業予定)片桐豊文 @Australia


まだ誰もいない穏やかな海にたった一人浮かびながら、この黄金の景色の中に自分自身が解けていく感じ。

『地球に生まれて良かった』と心から思えるのです。


その後、イルカや海鳥たちが漁を始め

$オステオパス(2015年卒業予定)片桐豊文 @Australia
$オステオパス(2015年卒業予定)片桐豊文 @Australia


一時間もすると、だんだんと海にも人が増え、サンタクロースの格好をしてトレーニングにいそしむ人たちを見ると、世界は一気に現実味を帯びるのです。

$オステオパス(2015年卒業予定)片桐豊文 @Australia


世の中がやっと動き出した頃に、遠目にライトハウスを見ながら家路につく。

$オステオパス(2015年卒業予定)片桐豊文 @Australia


そして、今日もまたこう思うのです。

『あの時布団の中にとどまらなくて良かった』と。

$オステオパス(2015年卒業予定)片桐豊文 @Australia




念ずれば花開く。

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