ハイマイト!
ここ最近、体に取り入れる物、特に食べ物にうるさい人が多くなってきているように思います。
自分の体や健康に気をつける人が増えるのは、単純にとてもいいことだと思います。
ただ一つだけ気になるのは、どうも間違った情報が世の中を一人歩きし、体にいいからとやっていることが実は全く意味がないことだったり、逆に健康を害してしまっているというケースが多々見受けられます。
その中でも特に栄養素に関しての誤解や間違い、もしくはほとんど効果が期待されないことに神経質になりすぎている方をよく見かけます。
一つ例を挙げるとするならば、『酵素』に関する間違った認識です。
まず言いたいのは、一昔前に流行った『コラーゲン』と同様、いくら食べても、それらが直接コラーゲンや酵素になることはありません。
なぜなら、口から入ったものは胃や腸で分解され消化吸収されるからです。
よく酵素は熱に弱いからと言って、味噌汁に熱湯を使わないだとか、飲む直前に入れたりするという話を聞きますが、その効果に関しては?と言わざるを得ません。
また余談ですが、食べ物にいったん火を通すと栄養素は栄養素で無くなり、カスも同然と言い切ってる方を見た時には、伝言ゲームもここまでくると恐ろしいなと感じました。
そもそも酵素やコラーゲンは体内で作られます。
身体の基礎となる三大栄養素のタンパク質、脂質、そして炭水化物(糖質)、それに加えてビタミンやミネラルは体内で物質が生合成されたり分解されたりする際のサポート的役割を果たします。
これらの栄養素は普通に肉や魚、野菜に果物などバラエティに富んだ食事を心がけていれば特に気にすることはありません。
ちなみに今流行のサプリメントは、あくまでも一時的もしくは補助的なものと考えたほうがいいでしょう。
しかし、ほとんどの方は栄養素や口にする食べ物に気を取られすぎて、一番肝心な『カラダ』を疎かにしているのではないでしょうか?
せっかく栄養豊富な食べ物を口にしても、それらを消化吸収できなければ意味はありません。
もっと言うと、うまく消化吸収したとしても栄養素を身体の隅々まで行き渡らせるだけの環境が整っていなければせっかくの栄養素は無駄になります。
消化吸収に関して言えば、食べ合わせなどによりそれらを阻害してしまうことももちろんあるのですが、それ以上に大切なことは身体が消化吸収をきちんとできる状態になっていますか?ということです。
簡単に言うと消化酵素がちゃんと分泌されてますか?ということです。
これには自律神経が関わっているのですが、端的に言うと心と身体がリラックスした状態じゃないときちんと分泌されません。
すなわち、過度のストレスを抱えてたり、神経質になりすぎてナーバスな状態ではうまく消化吸収されません。
ですから、食事をするときは酵素や栄養素のことはいったん頭から外して、リラックスして味わいながら、唾液を十分に分泌さて食べることが一番大切なことです。
そしてもう一つ、栄養素を身体の隅々まで行き渡らせる環境とは何か?
そのキーとなるのが、血管を中心とした循環系とすべての指示命令系統を司る神経系、そしてそれらを守る筋骨格系。
これらがきちんと機能していれば、基本的に身体は健康な状態を維持できます。
栄養素を効率よく消化吸収し、身体に必要な物を自ら作り出し、それらを身体の隅々まで行き渡らせ、さらには身体にとって不要な物を排泄し、そして何か問題が起これば自らを修復する機能を持ち合わせています。
実はほんの数年前に私はナチュロパスを目指し、身体に取り入れるもの、すなわち栄養素や食べ物にとてもこだわりがありました。
ただ、それだけではどうしても改善されないケースが多くあり、もっと根本的に身体に対するアプローチをしていきたいと思いオステオパスを目指すことにしました。
私が今勉強しているオステオパシーは、これらの循環系、神経系、筋骨格系に加えて呼吸器の不調を直接的もしくは間接的に改善することができます。
いくらいい物を取り入れても、それを受け取る側に問題があってはいけません。
人間の身体は年齢や年月とともに必ず歪んでいきます。
骨や筋肉のバランスが悪くなると、そこを通る血管、リンパ、神経の流れを遮ってしまうこともあります。
血管の通りが悪くなれば、栄養素や酸素、伝達物質が滞るだけではなく、不要物も排泄されなくなってしまいます。
リンパの流れが悪くなれば、免疫系にも悪影響を及ぼし外敵に対する抵抗力が低下してしまいます。
神経の伝達が鈍くなれば身体は思い通りに動かなくなるばかりか、異常を察知して司令塔に伝達したり、そういった異常にすぐさま対応することもできなくなります。もちろん先ほど述べた自律神経にも影響してきます。
言うまでもなく食べ物に気を使うことは大切ですが、そこにフォーカスしすぎて、もっと基本となる『身体』自体のメンテナンスを忘れていませんか?
冒頭にも言った通り、健康に気を使うことは素晴らしいことです。
ただ、偏ったこだわりは、偏った結果を生みます。
車に例えるなら、いくらガソリンの質にこだわっても、エンジンや電気系統、そして車体本体のバランスが整った状態でなければ、力強くかつスムーズには走れません。
半年に一度、いや年に一度でも身体のメンテナンスを取り入れてみてはどうでしょうか?
きっと、あなた自身の『カラダ』が生まれながらに持ち合わせた生産力、調整力、修復力、防御力のポテンシャルの高さに気付くはずです。
"Our natures are the physicians for our diseases" by Hippocrates
念ずれば花開く。
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ここ最近、体に取り入れる物、特に食べ物にうるさい人が多くなってきているように思います。
自分の体や健康に気をつける人が増えるのは、単純にとてもいいことだと思います。
ただ一つだけ気になるのは、どうも間違った情報が世の中を一人歩きし、体にいいからとやっていることが実は全く意味がないことだったり、逆に健康を害してしまっているというケースが多々見受けられます。
その中でも特に栄養素に関しての誤解や間違い、もしくはほとんど効果が期待されないことに神経質になりすぎている方をよく見かけます。
一つ例を挙げるとするならば、『酵素』に関する間違った認識です。
まず言いたいのは、一昔前に流行った『コラーゲン』と同様、いくら食べても、それらが直接コラーゲンや酵素になることはありません。
なぜなら、口から入ったものは胃や腸で分解され消化吸収されるからです。
よく酵素は熱に弱いからと言って、味噌汁に熱湯を使わないだとか、飲む直前に入れたりするという話を聞きますが、その効果に関しては?と言わざるを得ません。
また余談ですが、食べ物にいったん火を通すと栄養素は栄養素で無くなり、カスも同然と言い切ってる方を見た時には、伝言ゲームもここまでくると恐ろしいなと感じました。
そもそも酵素やコラーゲンは体内で作られます。
身体の基礎となる三大栄養素のタンパク質、脂質、そして炭水化物(糖質)、それに加えてビタミンやミネラルは体内で物質が生合成されたり分解されたりする際のサポート的役割を果たします。
これらの栄養素は普通に肉や魚、野菜に果物などバラエティに富んだ食事を心がけていれば特に気にすることはありません。
ちなみに今流行のサプリメントは、あくまでも一時的もしくは補助的なものと考えたほうがいいでしょう。
しかし、ほとんどの方は栄養素や口にする食べ物に気を取られすぎて、一番肝心な『カラダ』を疎かにしているのではないでしょうか?
せっかく栄養豊富な食べ物を口にしても、それらを消化吸収できなければ意味はありません。
もっと言うと、うまく消化吸収したとしても栄養素を身体の隅々まで行き渡らせるだけの環境が整っていなければせっかくの栄養素は無駄になります。
消化吸収に関して言えば、食べ合わせなどによりそれらを阻害してしまうことももちろんあるのですが、それ以上に大切なことは身体が消化吸収をきちんとできる状態になっていますか?ということです。
簡単に言うと消化酵素がちゃんと分泌されてますか?ということです。
これには自律神経が関わっているのですが、端的に言うと心と身体がリラックスした状態じゃないときちんと分泌されません。
すなわち、過度のストレスを抱えてたり、神経質になりすぎてナーバスな状態ではうまく消化吸収されません。
ですから、食事をするときは酵素や栄養素のことはいったん頭から外して、リラックスして味わいながら、唾液を十分に分泌さて食べることが一番大切なことです。
そしてもう一つ、栄養素を身体の隅々まで行き渡らせる環境とは何か?
そのキーとなるのが、血管を中心とした循環系とすべての指示命令系統を司る神経系、そしてそれらを守る筋骨格系。
これらがきちんと機能していれば、基本的に身体は健康な状態を維持できます。
栄養素を効率よく消化吸収し、身体に必要な物を自ら作り出し、それらを身体の隅々まで行き渡らせ、さらには身体にとって不要な物を排泄し、そして何か問題が起これば自らを修復する機能を持ち合わせています。
実はほんの数年前に私はナチュロパスを目指し、身体に取り入れるもの、すなわち栄養素や食べ物にとてもこだわりがありました。
ただ、それだけではどうしても改善されないケースが多くあり、もっと根本的に身体に対するアプローチをしていきたいと思いオステオパスを目指すことにしました。
私が今勉強しているオステオパシーは、これらの循環系、神経系、筋骨格系に加えて呼吸器の不調を直接的もしくは間接的に改善することができます。
いくらいい物を取り入れても、それを受け取る側に問題があってはいけません。
人間の身体は年齢や年月とともに必ず歪んでいきます。
骨や筋肉のバランスが悪くなると、そこを通る血管、リンパ、神経の流れを遮ってしまうこともあります。
血管の通りが悪くなれば、栄養素や酸素、伝達物質が滞るだけではなく、不要物も排泄されなくなってしまいます。
リンパの流れが悪くなれば、免疫系にも悪影響を及ぼし外敵に対する抵抗力が低下してしまいます。
神経の伝達が鈍くなれば身体は思い通りに動かなくなるばかりか、異常を察知して司令塔に伝達したり、そういった異常にすぐさま対応することもできなくなります。もちろん先ほど述べた自律神経にも影響してきます。
言うまでもなく食べ物に気を使うことは大切ですが、そこにフォーカスしすぎて、もっと基本となる『身体』自体のメンテナンスを忘れていませんか?
冒頭にも言った通り、健康に気を使うことは素晴らしいことです。
ただ、偏ったこだわりは、偏った結果を生みます。
車に例えるなら、いくらガソリンの質にこだわっても、エンジンや電気系統、そして車体本体のバランスが整った状態でなければ、力強くかつスムーズには走れません。
半年に一度、いや年に一度でも身体のメンテナンスを取り入れてみてはどうでしょうか?
きっと、あなた自身の『カラダ』が生まれながらに持ち合わせた生産力、調整力、修復力、防御力のポテンシャルの高さに気付くはずです。
"Our natures are the physicians for our diseases" by Hippocrates
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