ひとつ前の記事にちょろっとだけ

「夢中になれる力」について書きました。

 

 

 

 

↓この記事の最後の写真に添えたもの。

 


こんなことを書きました。

 

 

「夢中になれる」っていうのも

幸せに生きてくための

ひとつの力な気がする。


「夢中になれる力」を育む方法は

とってもかんたん。

夢中になってる時に、邪魔しないだけ。


(でもこれ、実際できない大人は多いんだよー)

(「こんなにちらかして!」って

 言いたくなっちゃうよね 笑)

 

 

 

 

大人になった私は

「夢中になる」ってことを

いつの間にか忘れてしまったみたいで

 

「何をしたら夢中になれるの?」

「そんなに好きなこと

 どうやって見つけるの?」

と思っていました。

 

 

 

 

「夢中」って頭では知ってるし

「これが夢中ってやつだよね」って

こどもを見て分かるのだけど

 

自分自身、そうなることができなくて。

 

 

 

 

好きなことに夢中っていいよね。

 

遊びに夢中になってるこどもも

好きなことに夢中な大人も

きらきらして見える。

 

 

 

 

「オタクこそ本当の幸せものだ」とか

「推しがいる人生こそ幸せだ」とかって

見たことあるけど

本当にそうだと思う。

 

好きなことに一所懸命、夢中になれるって

幸せだろうなぁって。

 

だからあんなに輝いているのだろうなって。

 

 

 

 

私も、夢中になりたいの。

何かに。

 

 

 

 

まだね、夢中になれてないから

 

「夢中になれる力」は

幸せに生きるための力のひとつです

 

って言い切れない。

 

 

 

 

私が「夢中になる」を体験して

「あぁしあわせ!」って実感したら

そう言えるようになるかもな。

 

なりたいな。

 

 


ぼくはいつだってすきなことにむちゅうだよ

そしてむちゅうになっちゃうすきなこと

いっぱいあるんだ




 

私は

「しあわせに生きる」ということを

ずっと研究(?)実践していて

 

その一番の先生は

こどもだと思ってる。

 

こどもがこどもらしく

しぜんに生きている時

本当にしあわせそうだから。

 

 

 

 

そして

こどものしあわせは

どうやって育めばいいかは分かるんだけど

 

自分のしあわせを育むのは

なかなか難しくて(笑)

 

それには「いらないくせを抜く」

という一手間が

大人には必要だからなんだけどね。

(こどものしあわせの育み方とは

 ちょっと手順がちがうのです

 

 

 

 

 

これまでに

しあわせを「感じる力」と

「見出す力」を育んできて

 

だいぶ上手になってきたので

 

次は

「夢中になる力」をつけていきたいな。

 

 

 

 

幸いにもうちには

すごい「夢中になる力」がある子がいるので

 

うちの子を先生に

「夢中」を学んでいこうと思います。




この子が夢中になってる姿を見るのが大好き。

この子の持ってる「夢中になる力」

このまま大事に育んでいってあげたいな。