本日1/3個目の記事です。

秘密保護法が可決されました。
秘密保護法とは
『・その漏えいが我が国の安全保障に著しく支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」を行政機関が「特定秘密」に指定する
・秘密を扱う人、その周辺の人々を政府が調査・管理する「適性評価制度」を導入する
「特定秘密」を漏らした人、それを知ろうとした人を厳しく処罰する 。』
などが柱になります。
WEB上では、「国に不利な発言をしたら罰せられるなんて言論の自由はどこに?」などかなり危ない法だと認識されています。

私はこれまでも言っていますが、何でもオープンが良いという考え方です。
だけどオープンにすることで差別や偏見が出るならオープンにしない方がいいと思います。
また、企業に例えると、製品開発中の情報が漏れたら、何でもオープンがいいかと言われればそうとも言えません。
だから政府が国を守るためにどうしても秘密にしなければいけないことがあれば、それは仕方ないのではと思います。それは隠し通すのは仕方ないと思います。しかし、それが国を守るためでなく、私的な一部の人のための利益のためなら、そんな秘密はどんどん世の中に広めるべきだと思います。
しかし、一市民としてはその見極めが難しく、「隠している事=悪いことをしているから隠している」と捉えるから、秘密にしていることは悪いこととなってしまうんだと思います。

もし理不尽に次々にこの法案違反でブロガーの方が次々と逮捕されたら、皆喜んで逮捕されましょう。以前にも書きましたが、逮捕者が増えると刑務所を税金でまかなえなくなりますので法案の今後を考えざるを得ないでしょう。


秘密といえば、集団ストーカーは本当にひどいです。友人知人のこと、日常生活までプライバシーなんて守られていません。

「全ての秘密をオープンにする必要はない。それは狂気だ。」(本:神との対話 より)


国の秘密も大事だけど、一人一人の秘密というかプライバシーも大事です。
これからは球の時代なので、球(地球上にいる全てのもの)のどこをとっても大事なんです。本当はこれまでもそうでしたけど。

だから国が本当に国を守るための気持ちで秘密保護法を施行するなら、集団ストーカー対策にも目を向けて欲しいと思います。でも日本の最高権力者が東京地検特捜部にいるのならむりかなあ。
詳しくは、精神世界の鉄人さんのブログ
★日本の最高権力者:)http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11645387491.html
また参考に
★悪の方程式:http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11683940896.html