あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。


はじめに、前記事の補足です。
電力会社の方のお話のところで、“私が話を聞いた人もその話をされた人も、信用できる人なので、本当の話だと思います。”と書きました。
では、そもそも私は信用できるのかとなります。
私は実は、故意に人に嫌がらせをしたりいじめたりした事は生まれてから一度もありません。
いい子ぶってと思われるかもしれませんけれど、本当です。
私は変子なので、言動が結果的に人を傷つけた事はあるかもしれませんけれど、故意にはありません。対集団ストーカーは別ですけれど。
もしかしたら、いじめられても仕返しをしない、人間がいじめるという行為が分からないという特徴を持つクリスタルチルドレンの要素も持っているかもしれません。
人は死んだら、これまでの人生をスクリーンのようなもので見せられるといいます。
その中で関わる事柄・人の本意が分かるといいます。その時にでも確認して下さい。
まあ、口ではなんとでもいえますけれど、本当です。
一番いいのは、「言葉・行動・思い」が一致しているのがいいといいます。
またこの事については、書けたら記事にしようと思っています。



さて、農業に興味を持ち、いろいろ調べてみました。
農業ど素人の私には、仕事をしながら農業をはじめて、慣れてきたら本格的に農業に従事しようと思っていました。
私が相談に行ったところは、主に就農といって、農業を職業とする人を支援するところでした。
本格的に農業をしている人には当たり前のことかもしれませんけれど、これから農業をはじめようかと考えている人は参考にして下さい。


■農業はほぼ毎日、一日数回の見回りが必要。各畑に設置した小型のビニールハウスのようなものを開けたり閉めたり等の作業が必要なため。
■したがって、畑の近くに住むのが望ましい。また近くでなければ農具を運ぶのに車は必要。
■10、20坪なら鍬でなんとかなるが、他種の野菜の植替の際に畑を整地する必要がある等、機械が必要。全てそろえると800万円ほどかかる。はじめは、知り合いや畑の近所の人に借りられたらいいかもしれない。
■就農の相談:都道府県の農業課のようなところ、ハローワーク
 座学や勉強:ハローワークの職業訓練、厚生労働省、全国の農業大学校
 農地支援など他:みどり公社
■はじめに体験農業を行い、農業がどんなものか分かった上で、どこかの機関である程度知識を入れてから本格的に就農するのが望ましい。
■農業法人に就職するのも一つの方法。
 農業法人の会社説明会:http://www.nca.or.jp/Be-farmer/event/


今回農業について調べて私が考えたことを書きます。
★農業ももっと機械化・IT化を。コマツでは林業に機械化・IT化をすすめているようです。そうすると伐採が楽になったり、ITを導入したことで、若い人も林業に興味を持つようになったようです。
例えば、上記のビニールハウスの開け閉めなどもセンサーで機械化すれば良いと思います。
その記事ではありませんが、コマツの会長さんの農業についてのお話が興味深かったのでUPしておきます。
”マスコミは産業界と農業界の対立の[構図]を作りたがります。農業も産業界との連携、地域社会との連携が鍵で、そのことが地産地消の原点であり、農畜産物ブランド化につながります。” 
「日本のモノづくりのDNAは農業に」: http://www.jacom.or.jp/tokusyu/2013/tokusyu130107-19276.php

★老人ホームの隣に農園を作ったり農家の人と契約しておく。人手が足りない時に、ひきこもりの人がたずねて農業のお手伝いをする。ひきこもりの人は自分の存在価値を見出せていないこともあるので、そこで人の役に立てる経験をしてもらう。また自然の中で体を動かす心地良さを実感してもらう。

★農地の整地に自衛隊の人の力を借りる。日本には岐阜県の広さの遊休農地があるが、それらは整地からはじめないといけない。整地から何からすべて農家の人が行うのは大変だと思う。特に農業に興味がある女性がいても、機械が借りられなかったり、力仕事が女性だけでは限界のところもある。そこを力のある人=自衛隊の人に助けてもらう。という安易な考え。。。

★民間を除いてやたらと独立法人やら財団法人等、農業に関わる団体が多い。利用者側としてとても混乱する。全体象を把握し、重複している業務は1つにまとめ、農地に関してはここ、座学に関してはここと指定してもらえればもっと利用しやすいかなと思いました。

私は農業についていろいろ調べて、私にはムリかなと思いました。
農業にあまり興味がわきませんでした。
太陽の下にいることや体を動かすことは好きですが、ワクワクとは違うと思いました。
しかし、これからの日本には農業は必要だと思うので何らかの形で支援をしていきたいと思います。
それは、農業を普及する記事を書いたり、農業支援団体に寄付すること、そして家で家庭菜園をするなどです。
家での家庭菜園も半農です。 
http://ameblo.jp/naturin888/entry-11435117912.html
また、農業を行うところは、環境の良いところが多いです。
以前いつの記事か忘れましたが、ホウホウ先生のブログ(http://tukioyobu.air-nifty.com/)に”都会は緑不足で人も多く、物理的に酸素不足”と書かれていました。
だから都会に住む人がストレスが多いのもうなずけます。
私は田舎育ちで、草花でおままごとをしたり、ざりがにをとったり、1つの山を使って鬼ごっこをしたりと過ごしてきたので、自然は大好きです。でも都会のよさも分かります。
だから環境の良い農業のできるところに引っ越すのも1つの手ですが、都会を環境の良いところにしたいと考えてしまいます。ええ、能力はありません気持ちだけですけれど。


私は「誰もが幸せにワクワクできる世の中」を目指しています。
私の考える「誰もが幸せにワクワクできる世の中」の大前提は3つあり、 
 1、地球が健康
 2、人(体・心)が健康
 3、社会システムが健全(政治・経済・医療・教育etc)
がすべて○になる世の中にしたいと思っています。
上記3つがしっかりした社会で、皆趣味をしたりして毎日楽しく過ごせればと思います。
このブログで書いていることは、上記3つのいずれかを満たすように書いているつもりです。

みんなストレスまみれになる為に生まれてきたんじゃない、もっとワクワクするために生まれてきたと思っています。
その一つの手段は売れ売れでなく、遊べ遊べ。
これが人も地球の健康にも貢献すると思います。

私はある事に決めてて、ふっと気が変わって違う選択肢を選んだ事が数回あります。
あとで思えばハイアーセルフだか神だかの思し召しだと分かります。―それなら、迷う前に教えてくれい。ぶつぶつ。。
という私なので数年後に農業に従事するかもしれませんけれど、まずは農業の得意な方、美味しい野菜や果物を作って下さい。
私も他の事でもっと皆に貢献できて自分もワクワクすることをします。