きのうはRKC高知放送テレビの取材でした。
昨年に続き、今年も参加する
仁淀ブルー体験博の私のプログラム紹介と
実際に行う内容の実演をということで、
体験博を主催する観光協議会から
ご依頼いただいたんです。
「仁淀ブルー体験博」は
仁淀川沿いの6市町村で事業や活動を行う人たちが、
この体験博でしか体験できない
スペシャルプログラムを持ちよって
開催されるイベントです。
今年は9月28日~11月23日の開催で、
56のプログラムが参加するとこのこと。
私は11月9日(土)と11月13日(水)に開催します。
私のプログラムについて、
「絵を描くんだと思ったら、そうじゃなかった」
というディレクターさん。
「絵は苦手」ということで、
それならむしろ、体験してもらわなくては・・・
と思ったのですが、
24歳の撮影スタッフさんに譲られ
上司の命令には逆らえないかわいそうな(?)
若手女性スタッフさんには、
撮影の途中で降ってきたにわか雨の雨宿り中に、
雨の音を「スケッチ」してもらいました。
「え~~」っていいながら、
なごやかで楽しい撮影現場でした。
体験博の参加は昨年に続き2回目。
今年は昨年とは場所を変えて、
1回目、2回目は別々の場所で行います。
前回とは内容も変えて、
より感覚的な内容にする予定です。
さらに、アフターのお楽しみつき。
もちろん、スケッチを描けるようになりたい、
という方には、描き方のレクチャーもしますが、
絵の得手不得手に寄らない、
自然観察の表現のしかたを中心にお伝えします。
ネイチャージャーナリングは、
自然と自分をつなぐツール。
情報過多のいま、多くの人は、
日ごろおろそかにしがちかもしれない、
「自分の感覚を信じる」ことの練習の場を
ご提供したいと考えています。
予約受付開始は、8月23日から。
各日の詳細については、
専用サイトでプログラム内容を公開される
8月上旬ごろにまたご案内しますね。
ちなみに今回の取材は
8月9日の高知放送朝の番組で
ちらっと放映されます。