「スケッチ」というと、

当然、紙に描くもの、

と思っていますよね?

 

 

でも描きたいものが現れたとき、

紙とえんぴつを取り出すヒマなんかなくて

 

 

あー

 

 

っていう間に

機会が過ぎていってしまう・・・

ということ、ありませんか?

 

 

 

そんなとき、

 

 

「やっぱり外でスケッチなんて無理だ」

 

 

と思うかもしれません。。

 

 

 

でもね、

何事も上達するには

日々の小さな練習の積み重ねしかありません。

 

 

 

できない理由を見つけるのは簡単だけれど、

 

 

 

こんどこそ描けるようになりたい!

 

 

 

と思うなら、できることはあるんです。

 


 

紙、いりません。


 

 

えんぴつ、いりません。


 

 

両手と指があれば、いいんです!


 

 

対象が見えている間の時間を大切に!

じっくり観察します。


 

 

 

そして

対象を見ながら、

手のひらに、指で

「スケッチ」

します。

 

 

 

 

 


 

 

人目につくところで

スケッチブック広げたりするのは

躊躇しちゃう、なんていう場合でも

 


 

手の平の中でこっそり描くなら

誰も気づきません!

 


 

まずスケッチに大事なのは、

対象をどうやって見るか、

ということ。


 

 

意識してその訓練を積み重ねれば

時間が経っても

まぶたの裏に残った映像を

自分で再生しながら

描くことができるようになってきます。



 

目で見るだけじゃなく、

手を動かすことで、

描く感覚が記憶に残りやすくなります。



 

よかったら、試してみてくださいね。