包丁とインスタライブ | h i k a r i n o k u n i ☆ s v a h a

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食べ物は〈体〉を作り
言葉は〈人生〉を作ります
発酵と野草の専門家 高山晴代。
スピリチュアルな オフィシャルブログ

今日はインスタでライブ配信しました。

ひさびさー。






話かけられると、楽しいよね。













さて


先日、湘南の夏の食養生のクラスでのご感想いただきました。その質疑応答、シェアします。

Q.
夏はやはり梅!なんだなぁと思いました。
 ですが、なかなか現代の子供には受け入れない素材でもあります。
 なんとか上手に梅生活をおくれないでしょうか?

A、そうですね。私は子供のころ、梅をたたいて、青じそと白ごまで混ぜご飯をつくり、おむすびでいただいていました。

子供にはあまり必要ではないかもしれませんので、
無理に食べさせようと思わずに、適量、お料理に隠し味で混ぜていくとよいかと思います。

Q.
パワーチャージ素麺、少し辛く感じた。

A、お恥ずかしながら、私も辛く感じました(笑)




私のお皿のは、しょうがとニンニクを入れすぎてしまったようです。

お好みで辛みはご調節ください。

体の調子によって、おいしく感じたり、辛く感じたり差が出ると思いますが、もう少し、薬味(特にニンニクしょうが)は減らしていいですね。





~~~~~ 皆様へ ~~~~~

打ち合わせがあり、
早く出てしまい申し訳ございませんでしたが、
みなさん喜んで下さったようで、よかったです。

デモが終わってから「丁寧に切っていた」との声が聞こえて聞こえてきましたが、

自分的にはあわただしく作業していたので、
皆さんからはそう見えたのだと、
すこし驚きでした。

お料理はたいていが独学です。
人の調理を見ると、知恵がついていいですよね。

特に《切れる包丁》を使うことは大切です。

玉ねぎなど、
特に切れる包丁と切れない包丁では、
目の刺激が変わりますし、
切り口がいいと味もよくなります。

何よりも包丁を持つ手が疲れません。

デモの際もお伝えしましたが、
切れない包丁に慣れてしまうと、
切る時に手と刃が揺れ、
残念な癖がつきます。

長期にわたり、その癖がついたまま包丁を使うことになります。

お料理の時間は人生でとても長いのと、

特に刃物は良い状態で使うことで、

お料理の時間がより楽しいものになっていきます。

楽しくお料理すると、
それは味に反映されますので、

結果的に良い循環が生まれます。

どうぞこれからも、楽しく美味しく美しくお料理していかれてください。

今回はありがとうございました。

私もしばらく包丁のお手入れしていませんでしたので、
お手入れします。(笑)

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WARAJI DELI  
http://www.warajideli.com/  
たかやま晴代

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