スミレの花畑とシメさんと | 晶の八ケ岳のんびりノート

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草花の作品をつくりながら自然をたのしんでいます。夫婦で西八ケ岳へ移住。自然・お庭・アトリエの物語をゆっくり紡いでいます。

庭奥の森のなか

まあるいタチツボスミレの群落ができています

 

 

お庭にもあちこちに咲きあがった薄紫色

とてもやさしい春を呼び込んでいる

 

 

 

シメさんはグループでいま地面の採食に訪れますが

このスミレの群落のところにもやってきて

 

スミレとシメ

という取り合せ?もちょっとおしゃれ

 

 

 

だってなんだかシメのくちばしって

こうして見るととても スミレ色にみえるから

 

 

 

 

 

 

 

 

群落といえばもっと森の奥の方には濃桃色のもあり

こちらはムラサキケマンの群落

水路もあって地面が湿地のところはこの子たちがはびこる

 

 

 

 

 

そしてもっと明るく乾いた場所の薄桃色の群落は

ヒメオドリコソウたちの群落

 

 

 

 

鳥もそうだけれど花も

好みの場所で自由に集まっていて

伸び伸び生きている

 

好みの季節に好みの場所で

いまを生きるというそのちからを

感じながら速足になってきた

春を感じています