節分が終わり・・鬼は? | café de Nature

café de Nature

ちょっとお洒落な 
cafe de Nature (カフェ ドゥ ナチュレ)
~自然に~という意味です。
ゆったりとした空間をご提供します。

奈良国立博物館前、
氷室神社より
少し下ったところ、
飛鳥園のとなりにあります。

どうぞよろしくお願いします(^-^)

節分は終わったけど
鬼の事をちょっと思い出したので(笑)



鬼は一般に

日本の妖怪と考えられている伝説上の存在。
民話や郷土信仰によく登場する。












鬼は人に危害を加え、
さらに人を食べてしまう存在
と考えられることもあった。



地獄において閻魔王の元で
亡者を責める獄卒としての
鬼のイメージが現在もよく知られている。



また、定まった姿は持っていないとされた場合もあり、
見目麗しい青年や美女の姿で現れて
若い男や女を誘ったり、
化かす相手の家族や知人に
化けることができるなどとされた。



鬼は「○○童子」と名付けられる場合があった。
これには「酒吞童子(しゅてんどうじ)」
の名で呼ばれる大江山の鬼が最もよく知られている。

妖怪シェアハウスを思い出す(笑)

 

 

 

 

 












鬼には苦手なものがある
臭いのきついものや尖ったもの、
イワシを焼くときに発生する
大量の煙と臭気など鬼は嫌うとされている。



鬼はまた、ヒイラギの葉のトゲによって
目を刺されることを恐れる。
そこで節分には、
季節の境目から入り込んでこようとする鬼を、
玄関先に飾ったヒイラギとイワシで
撃退する風習があり、この魔除けの風習を、
柊鰯(ひいらぎいわし)という。



鬼は端的にいえば想像上の鬼と、
他方、鬼や鬼の子孫とみなされ、あるいは、
自称した実在の人達の存在があったといわれる。



そこで思い出したのが以前あげた記事(笑)

 
 

”鬼の子孫・・・” とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

cafe de Nature より愛を込めて♪