私は『ワタシ』を一生懸命作ってた。


『ファッションは相手に対する心のマナー』
戦略的ファッションプロデューサー
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【ワタシらしさproject.1】




先日、娘の習い事先の仲良しママに初めて私のビジネスの話をしました。
娘の習い事、学校、ご近所、学生からの友人などに私は私のビジネスを話すことをしませんでした。

 

起業して5年、
実はずっと生き苦しかった。

 

「最近、すごい活躍してるね!」

「さすがキムラさん!」

「遠い存在になっちゃいそう。」

 

私のビジネスを知ってる方からはそう言って頂けることがよくあります。
嬉しい反面、実は苦しい部分もあり…

 

プライベートの私を知っていて
「○○ちゃんのママ」
「沙織」
で通ってる方からはそう思われたくなかったから、ビジネスの話を一切しないのもありました。

 

素になれるワタシの居場所が無くなってしまうのでは?とずっと不安だったから…

 

これ、私の中学生の時と全く同じ気持ちだったことに
先日、習い事のママに話して気付いたんです。

 



私の中学時代、親の転勤で大分県にいました。中学は某有名アイドルさんと同じ。笑

 

私が通ってた当時は信じられないほどの不良校。ここには書けないほどのことが日常茶飯事でした。

 

私はどうかとゆーと、ご想像にお任せしますが笑
 


中2の頃、ソフトボール部のキャプテン、ピッチャー、4番打者と私がいないと成り立たない超弱小チーム。

 

試合に出ては、私1人がピッチングで抑え、打席で打つ。といった具合なので、勝てるわけがない。

 

チームメンバーは仲良かったけど、常に『東京もん』扱いだったので標準語しか話せない私自身が嫌だったこともあります。
でも、もうそれは仕方ないこと。


じゃ、どーしたか?とゆーと

 

一匹狼のように
誰かと一緒にいることを避けました。


 

保健室にいたり、仲良かった校長先生といたり、毎日違う教室の違う友達といたり

その友達に合わせてワタシを作っていたこともありました。

 



「私はここに居場所がない」

 

と今思うと当時はそう思っていたんでしょうね。

 

『東京もん』の私、
不良からも声をかけられることが多かったですし、アニオタ的な真面目な生徒からも声をかけられることが多かったですし、学年関係なく色んな先生から声をかけられることが多かったです。


何もしてないんだけど、何か、目立つ。笑

デカイからだと思ってたけど、そうじゃないてことが中3でわかりました。

 

中3の頃、私は仲良かった進路指導のヤンキーみたいな先生(通称ゴリ)から
「男子ソフトボール部作るから、お前教えてやってくれ」と頼まれます。

 

私「え?マヂで言ってんの?」「誰がメンバー何ですか?」

ゴリ「あいつら!」
と連れてきたのは、不良達11人。

 

リアル ルーキーズです。笑

 

私「うける!面白そう!」
と引き受け、不良達にソフトボールを教えることになりました。

 

不良達って、見てくれはチャラチャラしてますが根は真面目で素直で頑張り屋で優しい!

そんな彼らと少しの時間を共にしてた時、言われたんです。
「東京もんだし、見た目クールだからもっと冷たい人なのかと思った。めっちゃいいやつじゃん!」って

それはこっちのセリフ~!て話ながら
すごい嬉しかった!

私、自分作ってたんだ。
ってこの時初めて知りました。

 



ワタシらしさproject.1

【ワタシは作るもんじゃない】

 

ワタシらしくいれるヒントや方法を
私の人生経験やお客様の声を元に4年の構想期間を得て作りました。
 

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