おはようございます^^
セラピストママsatomiです。。

夏休みを楽しんでます♪
ブログやFacebookもチェック出来ておりません・・。
その間にもコメント、メッセージ、読者登録などありがとうございます^^

そろそろ仕事モードに切り替えて行きますーー!

と・・ここ数日書きたくて書きたくて書けなかったこと。
やっと書ける時間が^^

夏の皮膚の問題で多いのが
水いぼや日焼けや虫刺され汗疹。。
そして、それらを掻いてしまい菌がついてしまってなてしまうとびひ

親として子どもに『ん?これ、もしかしてとびひ?』と思うとヒヤってしません?
うわ!広がったら大変だーーー!!ってね。

だって痒いだろうし、すぐに広がるしなかなか厄介なもの。

とびひになっても薬を使いたくないな~~って思うママもいますよね。
出来るなら強い薬を使わず治してあげたい。
そうするためには早めの手当てが大切。。

自然療法で使われてるの白太油やオウバクマツっていう漢方。
これを水で溶いて箇所に塗って行く。

私の場合は、ラベンダーとティーツリーの精油を塗りグリーンイライトでパック。

でも、ひどくなったらやっぱり薬は必要ですよねぇ。
そんな時は私は迷わずステロイドを使います。
取りあえず炎症を抑えてあげる。
それから次の段階の方法を考える。

けれど、本当にステロイドはその時はキレイになるけど
またぶり返す。しっかり使ってしっかり治さないと繰り返してしまい
余計に使う量が増えちゃうので、使う時は怖がらずきっちり量を使う。
これも大切やな~って思いました。

とびひになったら治す方法は色々とあると思うんやけど・・
その前に!?
どの方法が自分の子どもには合ってるんだろう?
それがわかれば苦労しないけどね^^;

とびひも皮膚疾患ですよね。
乾燥だろうとアトピーだろうと湿疹だろうととびひだろうと
身体からのメッセージは一緒なんだろうな。。

身体からのメッセージ?
と思われました?でもメッセージなんですよ^^

そもそも、掻き壊した所に菌が付着したからとびひになるんやん!!
ん?でも、その菌のせいかしら?と考える。

菌は結果であって原因ではない
と19世紀ごろの科学者は言っております。。
この話の紹介は長くなるんんで省略しますが・・。

病気などにはウィルスや菌が存在するけど、果たしてそれが原因なのか?
最近は何でもかんでも除菌ばかりの世の中ですがね。
悪いのは菌?

アトピーなどもよく言われますが
皮膚に表れるのは、身体の中の解毒と排毒の一面がある。
同様にとびひも体の中の溜まった毒を排出する機会として
現れてるものって推察されてます。
特に抗生物質の害を出すためなんだとか・・。
本人が使ったことがなくても親からの引き継いだ害とかね。
う~ん。。身体ってホンマにすごいね

とびひになってしまうのも原因があるからで結果ではない。
とびひになる土壌があるから菌が引き金で出てしまう。

だから菌に薬でアプローチしてもね・・抗生剤の排毒してるのに
抗生剤を塗って追い打ちをかけても・・ね。
その時は治ってるようになるけど、完治してるわけではない。
排毒してるのに、まだ上から毒塗る?って状態。
そんなことを続けてると、次は違う場所へ逃げてしまう。(症状として出る)

なぁんて理屈?ばかり聞いててもね
親としては『治したい!』わけで、理由よりも治し方がしりたい!
ですよね。。

私が聞いた方法でまだ実践はしていませんが
消毒を使わずにシャワーなどで頻繁に水洗い。
石けんなど使わずに水だけでね。

ワセリンを塗り、ガーゼなどで覆う(湿潤療法)

らしいです。

傷や火傷のときと同じような方法ですね。。

とまぁ簡単ではありますが【とびひ】についてでした^^

さ~今日は幼稚園への奉仕作業でお掃除や除草作業の日。
がんばるぞ~~~

ステキな一日を・・。