皮膚筋炎(2回目入院1日目 誤診 ) | 自然・人情・スキー・サイクリング・皮膚筋炎と共に良き人生を

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自然と人情に囲まれて過ごしてきたアラフォー男のゴン。
バックカントリースキーとサイクリングに出会い、これから素晴らしい人生をと思っていたら、皮膚筋炎・間質性肺炎という難病を患ってしまった。
でも全部ひっくるめて我が人生。全部ひっくるめて共に歩んでいこう。

先週金曜日の青天の霹靂ともいえるやり取りにより、

本日緊急入院。

 

入院初日に、再度CT、血液検査など一通りの検査を受けて、

ベッドで夕方本を読んでいると、先生が神妙な顔をしてやってきた。

 

名医Hの弟子 「ゴンさん。謝らないことがあります。」

ゴン 「なんですか?(まさか・・)」

名医Hの弟子 「本日のCTで肺の影、消えていました。肺生検の手術を明日する予定でしたがその必要もなく、退院頂いても結構です。」

ゴン 「え!今から退院ですか?(この日、都内は午後から記録的な大雪で20センチは軽く積もっているんですが・・・)」

名医Hの弟子 「明日の退院でお願いします。」

 

なんとも拍子抜け。

でもなんとなく日和見感染はないだろう、と思っていたんだよね。

免疫抑制剤とステロイドを飲んでいるとはいえ、すでに少量になっているし、毎回血液検査で測っている免疫グロブリン(Ig-G)は基準値内でずっと推移しているしで、日和見感染なんかこの状態でするか?とずっと思っていた。

 

何にしてもよかった。

(しかし会社関係者には100人以上に、2~3週間休むといって休みに入ってしまった。どんな顔で復活しよう・・・。)