先週金曜日の青天の霹靂ともいえるやり取りにより、
本日緊急入院。
入院初日に、再度CT、血液検査など一通りの検査を受けて、
ベッドで夕方本を読んでいると、先生が神妙な顔をしてやってきた。
名医Hの弟子 「ゴンさん。謝らないことがあります。」
ゴン 「なんですか?(まさか・・)」
名医Hの弟子 「本日のCTで肺の影、消えていました。肺生検の手術を明日する予定でしたがその必要もなく、退院頂いても結構です。」
ゴン 「え!今から退院ですか?(この日、都内は午後から記録的な大雪で20センチは軽く積もっているんですが・・・)」
名医Hの弟子 「明日の退院でお願いします。」
なんとも拍子抜け。
でもなんとなく日和見感染はないだろう、と思っていたんだよね。
免疫抑制剤とステロイドを飲んでいるとはいえ、すでに少量になっているし、毎回血液検査で測っている免疫グロブリン(Ig-G)は基準値内でずっと推移しているしで、日和見感染なんかこの状態でするか?とずっと思っていた。
何にしてもよかった。
(しかし会社関係者には100人以上に、2~3週間休むといって休みに入ってしまった。どんな顔で復活しよう・・・。)