皮膚筋炎(外来-呼吸器内科 日和見感染疑いで緊急入院!?) | 自然・人情・スキー・サイクリング・皮膚筋炎と共に良き人生を

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自然と人情に囲まれて過ごしてきたアラフォー男のゴン。
バックカントリースキーとサイクリングに出会い、これから素晴らしい人生をと思っていたら、皮膚筋炎・間質性肺炎という難病を患ってしまった。
でも全部ひっくるめて我が人生。全部ひっくるめて共に歩んでいこう。

呼吸器外来を受診。

X線レントゲンを撮影して、名医H先生に診てもらっていたら、

 

名医H 「ん?もやがかかっているな。君、わかるか?」

見習い 「いや、ちょっとわかりません」

名医H 「ここに以前とは違うもやがかかっているだろう」

見習い 「はあ」

名医H 「すぐにCT撮影を入れて」

 

みたいなやり取りがあって、緊急でCT撮影を受けに行った。

僕が通っている大学病院のいいところだけど、

先生がごり押しするとCTを緊急ですぐに撮影してもらうことができる。

 

そのやりとりから30分後にはCT撮影が終わって、再度名医Hの診察を再度受けたら、

なんとCTには本当に影がはっきりと映っていた。

 

日和見感染(ニューモシスチス肺炎)の疑いがあり、手遅れになると危ないので

週明けの月曜から入院しましょう!とのこと。

 

ここ10日間ほどは咳がとまらず、でも熱はあまり出ずという症状が続いており、

これは単なる風邪だと思っていたんだけど、まさかそんな状態とは。

 

今日は金曜日なので、午後から会社に行って色々と緊急休暇の段取りと

「体調を壊して急遽入院することになるので、2~3週間休みます。」

と多くの人へ連絡をした。

 

おいおい急展開だけど、俺、危ないのか?

(自分の体感的には全くそんな危ない感じはしていないのだけど・・・)