GIFT【2026春ドラマ】 | nature-adocument

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GIFT【2026春ドラマ】

TBS 日曜劇場

 

 

ネット上では、日曜劇場の割には視聴率がよくない。

伍鉄の家族問題は、いらないエピソード。

伍鉄の息子の母親役の演技が気に入らない等。

ネガティブな記事が見受けられました。



みろるは、そのあたり気にならなかったけどね。



だけど、この物語というか、車いすラグビーに焦点を置いた『知って欲しい』系のドラマに、うーーーーん、という感じでした。



原案者が相当取材して、作り上げたとのこと。

多分というか、実際、谷口聡一(細田佳央)は、実際のモデルがいます(インスタで確認済み)。他の方も、モデルがいるのでしょう。伍鉄はモデルがいるんだろうか?まっ、調べようとは思わないけどね。



だけど、色々と思う事があります。

障がい者、車いす生活者や、ブルズのメンバーのことを、もっと深堀りすべき。

モデルの身バレに配慮しなければならないけど。

宮下涼(山田裕貴)は、かなり踏み込んで車いす生活の実際を表現してくれました。だからこそ、9回では泣けてきちゃったし。

経済的なこととか、背景があれば、もっと感情移入できたのでは?と感じる。テーマが車いすラグビーのアスリートたちなのだから。。。



俳優陣はすごいね。

主要メンバーは、車いすの操作だけではなく、プレイもしなくちゃなんない。相当の、練習と、車いす生活者の理解がないと出来ないと思う。素晴らしいです。



その中で、光ったのは、朝谷圭二郎役の本田響矢。

私は、この方は、ドラマ『波うららかに、めおと日和』で知ったんですけど、清楚で初心な青年でした。元気いっぱいで、自暴自棄から車いすラグビーに打ち込み、メンバーに溶け込むなど、成長する姿をうまく演じたと思います。ドラマ『波うららかに、めおと日和』は、続編が放送されるようです。絶対見る。



折角のいい素材のドラマ。

なのに、布石は、回収漏れが気になるし。

全体的に浅くなってしまった気がする。

某ネット記事やSNSの声のように、伍鉄の家庭環境のエピソードをやめて、丁寧に作って欲しかったなぁと思います。



車椅子ラグビーについては、一度見てみたいなぁと思います。ネットで、見れるようなので・・・。

正直、車いすが転倒したり、激しくぶつかり合い上半身が反る様子は、怪我しないのだろうか?と、とても心配になる。首と背骨大丈夫なのかなぁと。



伍鉄の宇宙の設定は、サバ缶の宇宙食、銀河の一票と、宇宙系がかぶりましたね。

車いす生活者がメインのこのドラマ。

10回切って・・・⇒ 刺されて、車いす
銀河の一票・・・⇒ 義母が車いす
サバ缶・・・⇒ 生徒役に、車いすの女性。

偶然でしょうかね。

日曜劇場は告知が早いので、設定、寄せてないだろうか?

サバ缶は、大丈夫だと思うけど、秋元系のドラマの10回は、後から、寄せたんじゃない?と、勘ぐってしまう。



障がいに関しては、軽い気持ちで設定してほしくないと思っています。



何はともあれ、車いす生活者を演じた俳優陣に、拍手です!!

 

 

 

 

 

簡単なストーリー 

 

大学や学者内で孤立していた宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)。
ある日、従姉妹の雅美(吉瀬美智子)が率いる車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」と出会う。チームはかつて強かったチーム。チーム内のみんなはバラバラで弱くなっていた。伍鉄は「日本一にさせる」と加わる。



・伍鉄文人(堤真一)、坂本昊(玉森裕太)と出会い、坂本広江(山口智子)が登場し息子だという。二人と同居し、息子との関係を構築する。次第に、チームの信頼をえる。



・宮下涼(山田裕貴)

 将来を有望されていたサッカー。交通事故で、車いす生活になる。いつもは、父親の車で帰宅するところ、その日に限って、先輩の車で帰宅する途中の出来事。役所で働きながら、ブルズのエースとして活動。霧山人香(有村架純)と淡い恋心。チームがいい状態になり、優勝を目指せるところまできて、日本代表のオファーもあった。そんな充実しているときに、胸の痛みが出る。医師から、車いすラグビーをやめるよう進言されるが、振り切って試合に出る。そして、最終回の前の回9回で、亡くなってしまう。



・霧山人香(有村架純)

記者として出版社勤務。車いすラグビーの記事を書くことになり、ブルズと出会う。次第に、スタッフとしてかかわるようになる。父は引きこもっている。父は、交通事故を起こし、相手に車いす生活になる大けがをさせてしまった。事業も廃業し、失意の中だった。その相手は、ブルズの朝谷圭二郎(本田響矢)だった。人香は、朝谷圭二郎(本田響矢)に謝罪し、ブルズで活躍する朝谷圭二郎(本田響矢)を、父に見てもらい、父は前を向いて生きていく。

最終回では、ブルズのネガティブなネット記事で窮地にいるところを、ネットに記事を投稿し関係者を救う。



・朝谷圭二郎(本田響矢)

バスケをやっていた。バイク事故(後に、人香の父親が相手と知る)で、車いす生活に。友達と、自暴自棄な生活を送っていた。伍鉄の大学構内で、カツアゲに近いことをやっているところを、伍鉄に見初められる。チームのエースに!と言われて、空回り。人香に恋するも、宮下涼(山田裕貴)に太刀打ちできない。事故の相手が人香の父と知るが、許す。最後は、立派なエースとなる。



・立川夏彦(細田善彦)

病気で車いす生活に。家族がいるが、娘たちと妻は、何やら、自分を阻害しているようだった。家族の荷物になるのは嫌だ、父親としていたい、その思いを家族にぶつける。それは、父親へのサプライズ準備のためだつた。



・キャサリン(円井わん)

病気で車いす生活。パートナーと、子供を持ちたいという希望がある。最終回では、妊娠したようすで、子供の性別を聞かれ幸せそうだった。







宮下涼(山田裕貴)が亡くなった事と、伍鉄の大学でのふるまいをネット記事に挙げられて、問題になり、大会に出られなくなりそうだった。伍鉄がチームを去ることで、大会に出られるようになる。しかし、試合は、精彩を欠いていた。国見明保(安田顕)が協会に働きかけ、伍鉄はチームに合流出来ることになった。試合中、みんなが、宮下涼(山田裕貴)と一緒だと感じ、強豪シャークに一点差で負けてしまう。だが、ブルズは晴れ晴れとしていた。



いつもの練習風景でラストでした。

 

覚書 

伍鉄文人(堤真一)
宮下涼(山田裕貴)
霧山人香(有村架純)

車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」
朝谷圭二郎(本田響矢)
立川夏彦(細田善彦)
坂東拓也(越山敬達)
中山好太郎(八村倫太郎)
竹松健治(やす)
オリバー・ブラッドリー(澤井一希)
日野雅美(吉瀬美智子)

伍鉄の家族
坂本昊(玉森裕太)
坂本広江(山口智子)

元ブルズ
国見明保(安田顕)
谷口聡一(細田佳央)

太宗像桜(宮崎優)

涼の母
宮下君代(麻生祐未)


企画/原案/演出
平野俊一

脚本
金沢知樹

主題歌
「スターダスト」Official髭男dism

挿入歌
「一輪」 Little Glee Monster