宇宙兄弟【邦画】 | nature-adocument

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宇宙兄弟【邦画】

2012年作品 東宝

 

2012年の作品の時代設定が2025年 

 

2012年かぁ。

子育てで、すごく忙しかった頃。

番宣か何かで、この作品と小栗旬と岡田将生が出ていることは、知っていました。

 

今年になって、CSで放送されていて録画。

しばらくして、見ました。

 

見始めて、思ったこと。

みーーんな若い。

出ている俳優みんな若いなぁ。っと。

 

13年前の作品なんだもんなぁ。

大きく今も活躍している俳優もいれば、

せっかくいい演技するのに、もう新作は見れない元俳優もいた。

 

VFXの技術も、13年前から進化して今に至るんだなぁと感慨深い。

 

そして何より、時代設定が、2025年。

作品の宇宙開発と、今現在の進捗状況は、乖離があるのだろうか?

 

私には、分からないけれど・・・。

 

今、スマホとかの通信や、天気予報、GPS。

今の便利な世の中と

ありとあらゆるものが、宇宙、ロケット、衛星とすべて繋がっている。

 

主人公の二人は、架空の事だとわかってはいるけれど、

個々の熱い思いと覚悟の上に、私たちの生活は成り立っているのだなぁと、思った作品でした。

 

 

物語 

 

子供の頃、宇宙飛行士になる夢を持った兄弟の物語。

 

2025年

弟は、夢を実現させて、宇宙飛行士になっていた。

兄は、いわゆる普通の人生を歩んでいたところ、会社を解雇される。

弟の計らいで、宇宙飛行士へ道が開かれた。

兄の訓練中、月での任務にあたっていた弟が事故で怪我を負う。

音信不通の中、兄は、宇宙飛行士の夢をかなえようとする。

 

2031年・・・2030年だったかなあ(^^;)

奇跡の生還を果たした弟と共に、月面着陸を達成した兄。

 

で、終わりでした。

 

原作は、公開当時は、まだ続いていたそう。

今はどうなのかなぁ。

調べるには至らないけどね。

 

覚書 

 

監督
森義隆
原作
小山宙哉
脚本
大森美香


南波六太(小栗旬)
南波日々人(岡田将生)
伊東せりか(麻生久美子)
古谷やすし(濱田岳)
溝口大和(新井浩文)
真壁ケンジ(井上芳雄)
福田直人(塩見三省)
星加正(堤真一)
南波・父(益岡徹)
南波・母(森下愛子)
鶴見徹太郎(吹越満)
野口聡一 ご本人