まどか26歳、研修医やってます!【2025冬ドラマ】 | nature-adocument

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まどか26歳、研修医やってます!

【2025冬ドラマ】

TBS火曜ドラマ

 

 

初回の感想

主演 芳根京子

芳根京子が好きなので、継続視聴

 

 

タイトルどおり、研修医の2年間の成長の物語でした 

 

芳根ちゃんの明るさ一杯のドラマでした。

イマドキの研修医というか、この年代のキラキラとした時期を表現していて、いいなぁ、若いってと、うらやましく思って見ていました。

 

どちらかというと、患者さんたちの方が、ドラマ性があった。

癌で亡くなるというのは、こういうことかとか。

病気と向き合う患者さんを見ていると、ケースによって、様々な感情が沸いてきました。

 

ただ、コメディとか、こういうのってドラマだからあるのか?という、シーンがあって、子供たちと動画とか、レクレーションとか。んー、どうなんだろうと。。。

 

あとね、もっと、同期の研修医にスポットを当ててほしかったな。ナレーションベースで終わるのはもったいない。連ドラなんだから、深堀してほしかったな。

 

この枠のドラマにしては、恋愛要素が少なくって、よかった。

ちゃんと研修医のドラマって感じでしたもん。

でも、最終回は、両思いになる二人。

気軽に見れる、ほっこりしたドラマでした。

 

でも確かに、医師不足、あとね、開業医がどんどん病院を閉めていくのよ。代わりに、ビルや商業施設の一角にクリニックが増えた。そもそも受け入れるキャパが小さいし、入院施設がないし、時間で終わるので、簡単で短時間で終わる処置しか出来ない。だから、ちょっと大きな病院に集中しちゃうと思うのよ。一時期、かかりつけ医を持ちましょうキャンペーンがありましたけど、若い医師は、専攻しか診ない医者も多い。ていうか、専攻以外の病気の可能性すら指摘が出来ない気がします。もうどこの病院に行ったらよいのか、不安です。

 

簡単なストーリー 

 

恋人もいて、ベイスターズが好きな

明るく、楽天的な 若月まどか(芳根京子)が主人公。

 

1話2話 

消化器外科 菅野 尊(鈴木伸之)と、いい感じになる。

 

3話

内科 胃がんの患者さん 看取る

 

4話

泌尿器科 膀胱がん ストーマの話

 

5話

救命救急

救急に、若月まどか(芳根京子)
の彼:砂田 直人(渡邊圭祐)が運ばれてくる、

イブに若月まどか(芳根京子)と会えないから飲み過ぎたとのこと。

若月まどか(芳根京子)
と世界が違うと別れを告げられる。

いよいよ、菅野 尊(鈴木伸之)と飲みに行って、いい感じに進展。

二人の共通は、ドクターKという人形劇。
 

6話

先輩医師の結婚式で、サプライズモブ。

正中弓状靭帯圧迫症候群

聞きなれない、症例。

 

7話

精神科 

 

8話

麻酔科

腎臓癌の患者。ずっと入退院を繰り返しており、

手術は受けたいないと、いい出す。

手術をしてもらおうと、研修医たちが人形劇を作成して励ます。

結果、手術を受ける

 

9話

腎臓がんの患者。

進路を迷う研修医たち。

角田 茂司(奥田瑛二)が、倒れる

 

10話

腎臓がんの患者が亡くなる。

角田は、すい臓がんで、菅野 尊(鈴木伸之)が執刀する。

若月まどか(芳根京子)は、泌尿器科を専攻する。

若月まどか(芳根京子)と菅野 尊(鈴木伸之)は、

両思いになり、ハッピーエンド。
 

 

覚書 

 

若月まどか(芳根京子)
菅野 尊(鈴木伸之)

同期研修医
尾崎 千冬(髙橋ひかる)
五十嵐 翔(大西流星)
桃木 健斗(吉村界人)
横川 萌(小西桜子)

元カレ    
砂田 直人(渡邊圭祐)

医師
遠山 瑞希(堀田 茜)
西山 正樹(赤堀雅秋)
本郷 新(溝端淳平)
城崎 智也(佐藤隆太)
手塚 冴子(木村多江)
角田 茂司(奥田瑛二)


原作    
水谷 緑 
「まどか26歳、研修医やってます!」
「あたふた研修医やってます。」
「離島で研修医やってきました。」

脚本        
前川洋一
船橋 勧
松井香奈
村野玲子
原野吉弘

主題歌        
星野 源「Eureka」