サマーフィルムにのって 【邦画】 | nature-adocument

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サマーフィルムにのって 【邦画】

2021年作品

 

主演じゃないけど、河合優実のお宝映像 

 

私事ですが、この記事が完成させてあと、誤って戻るをおしてしまい、すべて消えてしまいました。傷心ですえーんなので、簡単に書きたいと思います。

 

CSで放送されていて録画したのは2022年。

まだ河合優実が無名だった頃。

ブレイクした今、お宝作品になった。

録画していたことすら忘れていて、なんとなーく視聴。

 

正直、河合優実と脇役としてキャリアの長い板橋駿谷くらいしかわからないキャスティング。

今だから、河合優実見たくて、見るけど、録画当時は、そりゃ、録画したまま放置になるわな。

 

そんな作品でした。

 

 

ひとなつの青春 

 

それに尽きる映画。

 

時代劇のチャンバラ作品が好きな ハダシ=伊藤万理華。

映画部で文化祭で上映する作品に選ばれたのは、花鈴=甲田まひる脚本のキラキラ胸キュン作品でした。勝手に敵対心を持ち、落ち込むハダシは、親友ビート板=河合優実とブルーハワイ=祷キララと、廃車の中で時代劇を鑑賞するのが楽しみ。ある日、ハダシの書いた脚本に合う凛太郎=金子大地と出会う。凛太郎と仲間たちで、ハダシの映画を自主制作で撮る事に。撮影はとても楽しい。やがて、ハダシは凛太郎への恋心を認識する。のちに、彼は未来からやってきて、未来のハダシ監督のファンであった。初作品を見るべく、この年代にタイムリープしてきた。この作品を見届けたら、未来に帰るという。

文化祭で、上映中、ラストシーン間際で、ハダシは止めてしまう。本当にやりたかったラストシーンはこうだと、掃除のモップを手に殺陣を始める。ハダシは凛太郎に告白し、凛太郎と対峙したあと、バスっと切ったように、映画のタイトルが映し出されてて、エンドロールでした。

 

ちらっとレビューを読みましたが、ラストシーンが絶賛でした。

私は、そりゃそうだろうと思った。

だって、ラストシーン以外、ダラダラと続く、元気いっぱいのハダシのキャラ設定に、約90分の作品なのに長く感じられ、あ~これでやっと終わるんだという安堵感の『よかった』なのです。

 

元乃木坂の伊藤万理華の アイドル映画だったなぁ。

現役の時の伊藤万理華を知らないけどね。

倍速で見て正解。

 

覚書 

ハダシ=伊藤万理華
凛太郎=金子大地

ビート板=河合優実

ブルーハワイ=祷キララ

増山=池田永吉

駒田=小日向星一

小栗=篠田諒

花鈴=甲田まひる

隼人=ゆうたろう

ダディボーイ=板橋駿谷

監督
松本壮史
脚本
三浦直之 松本壮史
主題歌
 - Cody・Lee(李)「異星人エイリアンと熱帯夜」