東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編
-運命- と-決戦- 【邦画】
2023年作品 KADOKAWA作品
キャストだけで お腹いっぱい
一作目を見て、キャストが、みろるの好きな若手俳優がいっぱいでていて、それだけで、お気に入りの作品。
続編ということで、楽しみにしていました。
追加キャストは、半間（演：清水尋也）場地（演：永山絢斗）一虎（演：村上虹郎）:千冬（演：高杉真宙）。
高杉真宙は、こういうヤンキー役もできるんだなぁと感心した。に合ってないけど。
一虎役の村上虹郎君は、この作品で知りました。公開後、活動をお休みすると宣言されていました。元気になったのかなぁ。素敵な芝居をする人だなぁと思った。この作品以前の作品を見る機会があったけど、今後も、楽しみな俳優さんだと思いましたよ。声と、目つきがいい。
公開から約一年。ＣＳで、放送されました。
相変わらず、アクションシーンが、キレッキレっの山田裕貴と眞栄田郷敦。他の俳優さんと、ぜんぜん違う。画の端っこでも、きちんと、アクションしている。
この二人を見ているだけで、大満足であります。
大変なのは、スタントさんと、アクション専門の俳優さんたちですよね。役者さんが、キレイにアクションしているように見せてくれるのは、この方々のおかげ。昨日書いた、キングダムもそうですが、スタントさんと、アクション専門の俳優さんの力は大きいと思うのです。
あと、カメラマン、演出。脱帽です。
普段、暴力シーンは、苦手で、そういう作品は見ないようにしていると、度々書いています。ですが、この作品は、大丈夫なの。だって・・・、やっているように見せていると、アリアリとわかるから、大丈夫なのよ。この感覚がいいのか、悪いのか（笑）
若き俳優さんたちの、将来お宝作品になることと思います。
簡単なスートリー
原作あるし、アニメにもなっているので、割愛。
でも、メモ書き程度に。
タケミチは またヒナタを救うため、タイムリープします。
そこでは、とうまん結成6人の仲間割れのように見せかけて、暑き友情のお話でした。
マイキーの兄を殺してしまった、一虎。
少年院を出て、キサキが近づき、バルハラに引き入れます。
一虎の歪んだ復讐心は、マイキーへ。
一虎を救うため、馬地もバルハラへ。
キサキはとうまんに入り、怪しげな行動。
ハロウィンの日。決戦が起こる。
馬地は一虎を助けるため、自害で終わる。
タケミチは、一番隊長として、とうまんの正式メンバーになって終わり。
まだ続きある作品なので、映画版も、まだ続きがあるようなラストでした。
覚書
タケミチ（演：北村匠海
ドラケン（演：山田裕貴）
マイキー（演：吉沢亮）
三ツ谷（演：眞栄田郷敦）
場地（演：永山絢斗）
一虎（演：村上虹郎）
ナオト（演：杉野遥亮）
ヒナタ（演：今田美桜）
半間（演：清水尋也）
アッくん（演：磯村勇斗）
千冬（演：高杉真宙
キサキ（演：間宮祥太朗）